オフィスでのデスクワーク、集中できていますか?
会議の時間、同じ姿勢が苦痛じゃないですか?
身体を休めてリラックス出来る場所はありますか?
ひとつでも心当たりのある方は、オフィスで使用している椅子を見直した方が良いかもしれません。
同じオフィス内でも、それぞれの利用シーンに応じて適切なチェアの材質や形状は変わってきます。
今回は、オフィスでの目的別に最適なオフィスチェアをご紹介します。
シーンに合わせて適切なチェアを選び、快適なオフィス空間の実現を目指しましょう。
※本記事はプロモーションを含む場合があります。
毎日のデスクワークでのチェアで一番大切なのは、長時間座っていても疲れにくいことです。
そのためには、背もたれと座面選びが重要です。
背もたれが低いチェアだと身体を支える力が弱く、背中や腰に負担がかかりやすいです。
作業中のちょっとしたときにもたれることができないと落ち着かないし疲れやすくなりますよね。
長時間のデスクワークには、背もたれの高さがミドルバック〜ハイバックの背面が広いチェアがおすすめです。
また、正しい姿勢で座れるよう、背中のS字カーブに合った丸みのある背もたれを選びましょう。
正しい姿勢で座るためには、人の背骨の自然な形に沿ってぴったりとフィットする形状のものが良いでしょう。身体への負担を軽減し、長時間のデスクワークでも疲れにくくなります。
背もたれがフィットしない古いタイプの椅子をいつまでも使用していると、身体への負担が蓄積され、腰を痛める恐れもあります。
座面は、座ったときに身体にかかる圧力を分散させてくれる、柔らかくクッション性のあるウレタン素材の椅子がお尻が痛くなりにくくて一般的です。
選べるデザインも幅広いので、オフィスの雰囲気に合うカラーやおしゃれなチェアが見つかりやすいです。
クッション性は少し劣りますが、より形崩れしにくい座面ですとモールドウレタン素材のもの、より通気性が良いものですとメッシュ素材の椅子もおすすめです。
アームレストやヘッドレスト、ロッキング機能などがついた機能性チェアにすると、より長時間のデスクワークでの快適さは上がるでしょう。
★point
毎日オフィスで長時間座る椅子ですから、デスクワークでは作業の快適さ、身体への負担を考慮したオフィスチェアを選びましょう。
背もたれが広く身体にフィットし、機能性も重視したチェアが最適です。
腰やお尻の痛みなど身体への負担が軽減すると、仕事の生産性もより向上するでしょう。
大人数が集まる会議で使う椅子は、省スペースで収納しやすく、持ち運びや移動のしやすい軽いものが適しています。
席の増減にも対応することの多い会議やミーティング用のチェアは、移動させやすいよう軽量で、積み重ねて収納できるスタッキングチェアがおすすめ。
昔は折りたたみ式のパイプ椅子一択だったかもしれませんが、現在はメッシュや木製など素材もさまざまで、デザイン性の高いスタッキングチェアが幅広くあります。
たくさんの椅子を配置しなければならない会議室では、ハイバックの背もたれは圧迫感を与えてしまいます。また、椅子を何列にも並べたときに背もたれが大きいと前が見えなくなってしまいます。
会議室では、ローバックのコンパクトなチェアが適しているでしょう。
コンパクトで軽量であることも大切ですが、長時間の会議になる場合は苦痛が生じないよう、座面の座り心地は重視した方がいいですね。
ウレタン素材の座面ならクッション性があり柔らかく座り心地が良いです。最も多く出回っている素材なのでカラーバリエーションも豊富で、オフィスのインテリアに合わせたデザインのチェアが見つかるでしょう。
また、自席とは違ってミーティングの際は不特定多数の人が毎回異なる椅子に座りますよね。
何度も移動させたり多数の人が使用することをふまえて、軽量かつ耐久性があるかどうかも重視しましょう。
メッシュ素材のチェアは、ウレタンと比べると傷みにくく、通気性に優れています。不特定多数の人が快適に使用できるよう、熱気がこもりにくく蒸れにくいメッシュ素材のチェアも会議室にはおすすめです。
★point
会議室に適したチェアは、重ねて収納できたり、軽量で持ち運びしやすく、耐久性のあるものが適しています。
省スペースでコンパクトな分、会議での疲れや苦痛が出ないよう、座り心地はなるべく良いものを選びましょう。
●オフィスのインテリアに合わせたデザイン性を重視
●長時間の会議でお尻への痛みを軽減するなら
→ウレタン素材のチェア
●多数の人が使用する快適性
●傷みや汚れへの耐久性を重視するなら
→メッシュ素材のチェア
がおすすめ。
休憩室やリフレッシュスペースで使用するチェアは、リラックスが目的ですよね。
心身共にくつろげるよう、リラックスできる椅子を置きましょう。
リクライニング機能がついていたり、一人用のソファのようなゆったり座れる落ち着いた椅子があると、短時間で効率良く休憩して、集中力ややる気の回復ができそうです。
また、緊張感を解放してリラックスできる休憩室の雰囲気に合うよう、温かみのある素材や色、曲線を使った柔らかいデザインの形の椅子を置くのがおすすめです。
近年のリフレッシュスペースでは、カフェのような木製のチェアが人気です。
休憩室はリフレッシュするためのスペースですから、必ずしもすべて同じチェアで揃える必要はありません。
近年は、業務から離れてリフレッシュできるスペースを重視する企業が増え、リラックスを追及したチェアや、ハンモックやテントなんかを置いている企業も見受けられますね。
★point
●コーヒーを飲みながら気軽に一息つけるカフェ風の椅子があったり……
●1人で身体を伸ばして思い切りリラックスできるリクライニングチェアがあったり……
●数人で座ってコミュニケーションをとれるような曲線を使ったテーブルや丸椅子などがあったり……
仕事の合間にリラックスして身体を休め、効率良く気分転換ができるようなチェアを配置してみましょう。
オフィスのエントランスは会社の顔ともいわれます。
従業員だけでなく来客者もまず初めに立ち寄る場所です。訪れた方は担当者が来るまで、エントランス内で待っている時間もあるでしょう。
そのため、エントランスのチェアはお客様が座って待てるような清潔で広めのチェアを置くのが適しています。
企業のカラーを出しやすいファブリックのソファや、高級感のあるレザー調のチェアなどがおすすめです。
エントランスでちょっとした面談ができるようなチェアとテーブルを置いていれば、オフィス内に入らずそのまま打ち合わせができるスペースにもなります。
★point
エントランスのデザインは企業としての第一印象を左右する部分でもあります。
企業の与えたいイメージ・エントランスの目的に合わせたデザインのチェアを選びましょう。
オフィスチェアにこだわって、新しい椅子に新調したら気分も快適性もアップしそうですね。
しかし、せっかくチェアを新しく良いものに変えても、オフィスの内装が古いままでは見た目に違和感が出てきますし、機能も十分に発揮できないかもしれません。
「チェアは新しくてかっこいいのにオフィスのインテリアが古臭い!」
「新しいチェアの雰囲気に合わせて模様替えしたらもっと快適なオフィスになりそう!」
「おしゃれなチェアを置きたいけどリラックスできるようなリフレッシュスペースがない。そういうスペースが作れたらいいのに……!」
……そう思われた方は、この機会にこだわりのオフィスチェアが似合うオフィスへ、内装もチェンジしてみましょう!
内装チェンジ?!と聞けば大掛かりに聞こえますが、オフィスチェアなど新しいオフィス家具の手配や移動作業とあわせて、オフィス内のちょっとした模様替えにも対応してくれる、とても頼りになる業者が大阪にあるのでご紹介させてください。
法人専門内装プロは、大阪7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)限定で、格安でオフィスの内装工事を行っている業者です。
内装工事業者という名前ですが、オフィス家具のフロア内移動だけでもしてくれますし、オフィス家具の販売サービスもしています。
なので、こちらの業者でチェアを注文して、移動作業も模様替えも一括でしてもらう!ということが可能なのです。
オフィスチェアなどの家具は新品から中古品まで幅広く取り扱っていて、予算や要望を伝えるとイメージに合うチェアを格安で手配してもらえますよ。
不用品の廃棄回収も行っています。まだ使えそうなオフィス家具であれば買い取ってくれることも。
また、オフィス家具の検討中に「やっぱりオフィス内のここも変えたい」と思う箇所が出てくることもあるかと思います。
そんなときに、こういったオフィス内装に関するサービスを一括で行っている業者だと、希望箇所の内装工事にもすぐに対応してもらえます。
内装工事は、オフィスでの業務をストップさせることなく、入居したまま最短期間で施工してくれます。これは非常にありがたいですね。
だったらついでに気になっていた部分の内装チェンジもしてしまおう!と気軽にお願いできますね。
★point
家具業者、工事業者などと別々の業者を通さなくても一つの窓口から気軽にオフィスの悩みを相談できるので、手間がなくスムーズ・安心です。
スタッフの質も高いのに本当にお手頃価格で、大阪市内のオフィスであれば格安で対応してくれます。
気になった方は一度問い合わせてみてくださいね。
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大阪7区限定!急ぎの場合もすぐに対応します!
法人専門内装プロ
[TEL] 06-6131-4950
[公式サイト] https://naisoupro.jp/
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オフィスシーンにおける、最適なオフィスチェアを目的別にご紹介しました。
こんなチェアだったらきっと今の椅子より快適になりそう!と思える内容はありましたでしょうか。
オフィスでは、自席でデスクワークのときも、会議や商談のときも、休憩するときも、毎日椅子に座って仕事をしますよね。
それぞれのシーンに応じて、座りたくなる!と思えるようなオフィスチェアを導入し、みなさんの日々の業務が快適なものになることを願っております。
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