オフィスで毎日使うデスクは、仕事をするうえで欠かせない存在です。
今まで使っていたデスクが古くなってきたからそろそろデスクを買い換えようかな？
オフィスの移転や内装のリフォームの機会に新しいデスクに変更しようかな？
という方のために、今回はオフィスにおすすめのデスクの種類をご紹介いたします。
業務内容やシーンによって使いやすいデスクは異なりますので、オフィスでの用途別に適したデスクを選びましょう。
購入時の注意点も解説しておりますので、ぜひオフィスデスク選びの参考にしてみてください。
※本記事はプロモーションを含む場合があります。
事務作業向けのデスクは、引き出しや棚のついたユニットデスク、システムデスクと呼ばれるタイプがおすすめです。
何かと書類や小物の出し入れの機会が多い事務作業。
デスクに引き出しや棚があれば業務に必要なものを個人デスクで整理しやすくなり便利ですよね。
事務机向けに各メーカーから幅広い製品が出ており、収納タイプやカラーバリエーションも豊富です。
収納タイプとしては、袖机や、サイドワゴン付き、シェルフ付きなどがあります。
袖机とは机の片端または両端に引き出しのあるデスクのことで、主に片袖机と両袖机に分類されます。
片袖机は上の写真のようにデスクの右側もしくは左側どちらか片側に引き出しが付いているタイプ。
両袖机は、デスクの両端に引き出しが付いているタイプです。
サイドワゴン付きのデスクは、机の端に引き出しが備わっている点は袖机と同じですが、引き出し部分を独立して移動させることができたり、オプションとして新たなサイドワゴンを追加したりとカスタマイズが可能になります。
収納性が高いとデスク周りがすっきりと片付き、管理しやすくなりますね！
鍵付きのものを選べばセキュリティ面も安心です。
オフィスの広さやワークスタイル、収納したい物の量に合わせて選びましょう。
パソコン作業がメインで、複数のモニターを使用することもある業種のオフィスには、自分の周囲2方向が囲われているL字型デスクが適しているでしょう。
L型は自分の手が届く範囲でパソコン作業と事務作業を並行して行うこともできるので効率的で集中しやすい形です。
スペースを広くとれるので大きな資料を扱ったり図面を広げたりする業種にも向いています。
側面が身体に合わせてラウンドカットされたものだと肘への負担が軽減され作業しやすいです。
L型デスクは、広い卓上スペースを確保できるため、モニターを複数設置したり書類や荷物などをたくさん置くことも考慮し、耐重量に優れているものを選ぶことがポイントです。
また、長時間のパソコン作業の方は目の疲労を軽減させるため、モニターと顔の適切な距離を保てるよう奥行きのあるデスクを選ぶと良いでしょう。
パソコン作業向けデスクの奥行は60センチ以上が良いと言われています。
会議室には、多人数で使用できる大きさのシンプルなミーティングテーブル、平机がおすすめです。
方向を選ばず使用できる平机は、さまざまな会議に重宝します。
人数の増減に対応できる折りたたみ式のテーブルも良いでしょう。
四角い平机が一般的ですが、会議室に丸テーブルをチョイスすると参加者との距離が近くなるのでコミュニケーションがとりやすくなります。
親密にミーティングを行いたい場合には円形のテーブルもおすすめですよ。
社員の席を固定しないフリーアドレス制を取り入れている企業、また今後フリーアドレスを検討されている企業は、横幅が長く複数人が座れるフリーアドレスデスクを導入しましょう。
個人デスクのように全員分のデスクを用意しなくてもいいので省スペースにもなります。
フリーアドレスはノートパソコンを持ち歩き、好きな席を選んで仕事をするスタイルですので、どこに座ってもコンセントを使える機能の付いたデスクがおすすめです。
フリーアドレスの特性上、デスクに物を置きっぱなしにすることがないので、すっきりとした印象のオフィスになるでしょう。
その分収納性はないので、これからフリーアドレス制を検討されている方は収納用の個人ロッカーもあわせて用意しておくと良いですよ。
意外とあると活用できるのが、立った姿勢で使用できるスタンディングデスク。
ちょっと打ち合わせをしながらパソコンを開くような場面では便利です。
また、座りっぱなしで同じ姿勢や腰痛がつらいときにたまにスタンディングデスクで作業できると気分転換や眠気覚ましにもなり、健康対策にもいいですね。
高さ調整が可能な電動昇降式のデスクを選べば、立った姿勢でも座った状態でもシーンや使う人の体格に合わせて快適に使用できます。
デスクを買い替えるなら、購入のタイミングや、インテリアとのバランス、サイズなど、オフィスに合わせて慎重に検討する必要があります。
注意点を知り、失敗のないデスク選びを実現させましょう。
デスクのみを買い替えるなら、現在使用中のチェアと高さが合うか事前にチェックしておきましょう。
チェアとデスクの高さが合わないと、姿勢が悪くなり健康面に影響を及ぼします。
また、チェアをデスクの下にすっきり収められる高さや形状かどうかも確認しておくと良いでしょう。
今の使用中のデスクが古くなったからといって、デスクだけ新しいものに買い替えるとオフィス全体のバランスが悪くなってしまう恐れがあります。
他の家具やチェア、壁紙などは古いままなのにデスクだけおしゃれでピカピカになるとなんだかチグハグな印象になりますよね？
オフィス全体のインテリアやバランスをよく考慮した上で新しいデスクを導入しましょう。
失敗しないためには、デスクを買い替えるタイミングと同時期に他の家具も見直すか、オフィスの内装を変更するタイミングに合わせてデスクを新調するのがおすすめです。
新しいデスクをどこで購入するかは重要です。
●通販サイトでの購入
あいた時間に手軽に注文できて便利な反面、実際のサイズ感やイメージが沸きづらかったり、オフィスに届いてから組み立てや移動は全て自分たちで行わなければいけません。
家庭用とは違ってオフィスのデスクとなると1台だけでなく複数台の購入になることが多いので、届いてから設置までの負担は大きいものになります。
●オフィス家具を販売している量販店での購入
実物を目で見て選ぶことができます。
運送業者が指定のオフィスまで搬入してくれますが、オフィスビルのエレベーターや廊下などの養生までは対応できない可能性があります。
オフィスの都合だけではなく、オフィスビルの管理会社との調整を行わなくてはいけませんので注意しましょう。
また、量販店の商品は入れ替わりが激しく、次々と新商品が販売されます。
もし、今後同じデスクを追加で必要になったときに店舗に在庫がない可能性も頭に置いておきましょう。
●オフィス移転業者に発注しての購入
上記の心配がないデスクの購入先として挙げられるのがこちらの方法です。
オフィス移転業者は、オフィスへの家具や什器の搬入設置作業のプロですよね。
その移転業者を通してオフィスのデスクを購入すれば、搬入だけでなくビルの養生、ビルの管理会社との調整、組み立て、設置作業まで全てお任せすることができます。
ただし、業者によっては費用がかさんだり、オフィスを移転する際にしか依頼できないこともあるので注意が必要です。
・デスクなどオフィス家具を購入できる移転業者って？
・移転業者なのに、移転でなく現オフィス内への搬入設置だけをしてくれる業者なんてあるの？
・業者に頼むとサービス料や追加料金が多くかかりそう。格安で済ませたいのに……。
そんな方に、ぜひ、おすすめしたいオフィス移転業者が大阪市にあります！
出典：法人専門移転プロ(https://itenpro.jp/)
ご紹介させていただくのは、「法人専門移転プロ」。
大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)限定でオフィスの移転に関わるサービスを行っています。
移転業者という印象の名前ですが、内装工事部隊を持っているのでオフィスに関係する作業内容ならちょっとしたことだけでも、移転時ではなくても引き受けてくれるんです！
さらに、有名オフィス家具メーカーのおしゃれなデスクやリーズナブルな中古家具まで、多数のオフィス家具の販売を行っています。
そのため「法人専門移転プロ」でデスクを購入して、搬入や設置作業、ついでに気になる内装の相談や模様替えまでまとめてお願いできるのです！
「うちのオフィスにはどんなデスクがいいかな？」などといった相談にも予算に応じて提案してくれますよ。
また、法人専門、地域限定とすることで交通費や人件費などの費用を大幅に削減しているので格安費用で依頼できます。
●オフィス家具の販売・制作
コクヨ、オカムラ、イトーキなどオフィス家具主要メーカーのデスクからリーズナブルな中古家具まで、幅広い種類のオフィス家具の販売を行なっています。
予算と要望に合うオフィス家具を注文できますよ。
さらに、オーダー家具の制作も可能。希望する細かい寸法のデスクが見当たらないときにはオーダーしてオリジナルデスクを制作してもらうこともできますよ！
●オフィス家具の搬入・設置・組立
購入したデスクなどを搬入する際のビルの管理会社との調整や、搬入経路の養生もきちんとしてくれるので安心です。
搬入後の手間のかかる組立作業ももちろん、丁寧でスピーディーにやってくれます。
この辺りはオフィス移転業者の専門分野なので安心してお任せできますね！
●配線工事
デスクを設置するときに発生する電話やLANの配線工事も「法人専門移転プロ」ならワンストップで可能です！
●オフィスレイアウトの変更
デスクの追加に伴い、オフィス内のレイアウトやその他の家具の配置も変更したい場合も、一度にお任せできます！
壁や床の張り替えやリノベーションも最短1日から可能。
デスクの新規導入のついでにオフィスの内装変更も同じ業者に一括してお願いできるんです！
●不要品廃棄回収
古くなったデスクなど不要になった家具は引き取ってくれます！
まだ使える家具なら買い取ってくれることも。
別業者への依頼の手間もコストもカットできますね！
●オフィス内装の総合的なアドバイス
法人専門とし、オフィスの移転に伴う数々の作業に携わっているプロだからこそ、オフィスのお困りごとがあれば気軽に相談することもできます！
手間のかかる面倒な作業を省いてオフィスのデスクを新規購入したいなら、このようなサービスを全て一括して頼めるオフィス移転業者への依頼が非常に便利ですね！
気になった方は是非一度問い合わせてみてくださいね。
| 屋号 | 法人専門移転プロ |
| 所在地 | 大阪市西区靱本町1丁目7番22号 |
| 対応エリア | 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区) |
| お問い合わせ | 06-6131-4950 (受付時間：9:00～18:00) |
| 料金例 | 物の移転のみ格安 30,000円～ インフラ設備込みスタンダード 450,000円～ オフィス内装工事対応オプション 600,000円～ |
| 公式サイト | https://itenpro.jp/ |
オフィスにおすすめのデスクを用途別にご紹介しました。
オフィスのデスクは日々の業務に欠かせないものであり、一度購入したら長く使うもの。
デザインやサイズはもちろん、購入時期や購入先は特に慎重に検討しましょう。
オフィスでの用途やシーンに最適な、使いやすいデスクを導入できるといいですね！
もし、デスクの購入から搬入設置作業までワンストップで依頼するなら、オフィス移転業者への発注がおすすめです。
新しいデスクの選び方や設置作業に不安のある方は、その手のプロに一括でお任せできると、手間なし失敗なしで安心ですよ！
堀川 羽衣
商品PRに関わりながら接客や販売の仕事をしている、一人息子を子育て中のママライター。
アパレル、食品、お花など多数ジャンルの販売経験あり。趣味はスイーツ巡りと食レポ。
コロナ禍でお客様と直接お話できる機会が減ったので、こちらでたくさんの方に記事を読んで知っていただけると嬉しいです。
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