オフィサポ!

移転時に見直そう!こだわりのオフィスチェアで快適なデスクワーク!

PR
移転時に見直そう!こだわりのオフィスチェアで快適なデスクワーク!

長時間のデスクワークでお尻が痛い……
肩こりや腰痛が毎日ひどい……

オフィスで働くみなさん、こんなお悩みありませんか?
その悩み、毎日座っているオフィスチェアに原因があるかもしれません!

オフィスワークの方は、椅子に座って仕事をする時間が一日の大半を占めますよね。
オフィスチェアが原因で身体を悪くしたり快適に仕事ができないようでは、業務だけでなく日常生活への支障も出てきます。
身体への負担を減らし仕事の生産性を上げるためにも、オフィスチェア選びは本当に大切なんです。

今回は、毎日のオフィスワークを快適にするためのチェアについて解説します。
オフィスの移転や改装をお考えの方は、同時にオフィスチェアも見直してみましょう!

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

オフィスチェアの選び方は?

オフィスワークでは、パソコン作業のときも、会議や商談のときも、休憩するときも、毎日椅子に座って仕事をしていますよね。

いつまでも昔の古い椅子を使っていませんか?

昔の椅子と比べると現在は、身体への負担を軽減したり、長時間のデスクワークを考慮したおしゃれで高品質なオフィスチェアがたくさん出回っています。
でもその中からぴったりのチェアを選ぶのって大変ですよね。
価格やデザインの好みだけで選んでしまわず、機能性もしっかり考慮しなければなりません。
ここから、オフィスチェア選びで抑えておくポイントをご紹介します。

ポイント①:背もたれ

背もたれの形状は、人の背骨の自然な形状であるS字形状に近いチェアを選ぶのがおすすめです。
腰から背中をぴったりとフィットさせることで身体が安定し、腰や背中の痛み、肩こりを防ぐことができます。
身体への負担を軽減し、正しい姿勢を保つことで、長時間座っていても疲れにくくなります。

オフィスチェアの背もたれの高さは、ハイバック・ミドルバック・ローバックの3種類があります。

ローバック

ローバックの背もたれは低くコンパクトなため、圧迫感を与えません。高さとしては背中の真ん中くらいになります。

[メリット]
コンパクトで場所をとらないので室内にたくさん椅子を配置しなければいけないオフィスに向いていますね。

[デメリット]
背もたれが低いと腰あたりまでしか支えられないため長時間のデスクワークでは身体の疲れが出てきます。

ローバックチェアは長時間の作業には不向きですが、立ったり座ったりすることが多く室内を動き回るようなオフィスワークの方には、機動力の高いコンパクトなチェアは適しているでしょう。

ハイバック

ハイバックの背もたれは最も高く、背面を広く支えてくれます。

[メリット]
背面が大きいのでリラックスした姿勢で身体への負担を軽減させ、長時間のデスクワークでも疲れにくい形です。
パソコンの前で長時間座って作業をしなければならないオフィスワークの方には、疲れにくいハイバックチェアは快適です。

[デメリット]
ハイバックのチェアはサイズが大きいためかなり圧迫感を与えてしまいます。狭い室内には不向きです。
また、高機能ゆえに高価なものが多いです。

ミドルバック

ミドルバックの背もたれは、ローバックとハイバックの中間的高さで、肩あたりまで背もたれがあります。ローバックよりも座り心地が良く、ハイバックよりも圧迫感が少ないです。簡単に言えば、その2つの良いとこどりしたようなイメージですね。

[メリット]
ふとした瞬間にもたれることができるので座り心地が良く、ローバックよりも疲れにくくなっています。一番流通しているサイズなので、汎用的なオフィス家具にも適応しています。

[デメリット]
ハイバックほどのリラックス感は期待できないでしょう。
ある程度の快適さを求め、コストも抑えたいオフィスにはミドルバックチェアがおすすめです。

ポイント②:座面

座面の硬い椅子にずっと座っていると、おしりが痛くなってきますよね。それを防ぐには、座ったときに身体にかかる圧力をうまく分散させてあげなくてはいけません。
硬い座面や、古くクッション性の失われたオフィスチェアを長年使い続けていると、体圧が一点に集中してしまいおしりの痛みに繋がります。
おしりをすっぽり包み込んでくれるような柔らかくクッション性のある、体圧を分散させるチェアがおすすめです。

オフィスチェアの座面で使われる素材には大きく分けて、ウレタン・モールドウレタン・メッシュがあります。

ウレタン素材

ウレタン素材の座面は、最も一般的で、柔らかくクッション性があります。

[メリット]
クッション性があるため長時間座っていても圧力がかかりにくく、おしりの痛みを軽減できます。オフィスチェアとして最も一般的な素材なので、幅広い選択肢がありますね。オフィスのインテリアに合うカラーやデザインのものを見つけやすいでしょう。

[デメリット]
メッシュと比べると熱がこもりやすく蒸れやすいです。また、生地の汚れや傷みが目立ちやすい欠点があります。

モールドウレタン素材

モールドウレタン素材は、ウレタンよりも密度が高く少し固めの座り心地で、形崩れしにくいのが特徴です。

[メリット]
長時間座っていても型くずれしにくく、疲れにくいです。モールドウレタン素材の特徴を活かし、より身体への負担を軽減する形状に設計されているものが多いです。

[デメリット]
ウレタン素材よりも少し固めなので、柔らかく包み込んでくれるような座り心地を求める方には長時間座っているとおしりの痛みが気になるかもしれません。

メッシュ素材

メッシュ素材の座面は、通気性に優れています。
長時間座りっぱなしで蒸れが気になる方は熱気を逃してくれるのでおすすめです。

[メリット]
通気性に優れ、オールシーズン蒸れにくく、軽やかな素材です。飲み物などをこぼしてしまっても汚れを拭き取れば目立ちにくいです。
また、ゆるやかにカーブを描く形状の椅子が多いのでフィット感があります。

[デメリット]
ウレタンやモールドウレタン素材と比べるとクッション性は劣るので疲れやすく感じるかもしれません。

ポイント③:張地

オフィスチェアの張地に使われる素材は、大きく分けてメッシュ・ファブリック布地・レザー調の3種類です。

メッシュ素材

メッシュ素材のオフィスチェアは、上記でもご紹介した通り通気性が良く蒸れにくいため、夏場や、汗をかきやすい方に向いています。

[メリット]
夏場はもちろん、冬場でも暖房の温度や緊張感で汗ばんでしまうことは少なくないと思います。通気性が良くオールシーズン快適に過ごせるメッシュ素材のチェアをオフィスに取り入れている企業は多いですね。見た目も涼しげで開放感があります。
熱気を逃がしてくれるため、長時間座りっぱなしでデスクワークを行う方におすすめです。

[デメリット]
メッシュ素材は背後から透けて見えるというデメリットがあります。
カラーバリエーションは布地ほど選べる幅は少なく、女性よりも男性に好まれやすい素材です。
また、メッシュの隙間にほこりや食べこぼしカスなどが溜まりやすいというデメリットもあります。

ファブリック布地

ファブリック布地は、素材の柔らかさ、手触りの良さが特徴です。最も一般的でオフィスでも多く使用されている素材です。

[メリット]
ファブリック布地はカラーバリエーションが豊富なため、オフィスの雰囲気やインテリアに合わせて最適なデザインのチェアを選びやすいです。
おしゃれなデザインのものも多く、チェア次第でオフィスのイメージを思い通りに変えることもできますね。
また比較的安価で購入できる素材です。

[デメリット]
汚れや傷みに弱い点が欠点です。コーヒーをこぼした時など布地に素早く染み込んでしまうため、乾きにくく汚れが目立ちやすくなります。

レザー調

レザー調のチェアは、皮革に似せて作られた人造素材が使われています。いわゆる合皮ですね。レザー調の見た目は高級感があります。

[メリット]
高級感があり、スタイリッシュなデザインのものが多いです。見た目のかっこよさも重視したい方にはおすすめです。
また本革よりも合皮素材はお手入れが簡単で、拭き取るだけで汚れを落としやすくチェアを清潔に保つことができます。

[デメリット]
レザー調はかっこいいですが毎日座り続けていると、傷みが速いのが合皮の欠点です。個体差はありますが、私は数年以内にはボロボロに剥がれてきた経験が何度もあります。
また、メッシュと比べると蒸れやすい素材ですね。

ポイント④:アームレスト・ヘッドレスト

アームレストヘッドレストの有無は、長時間のデスクワークでの身体への負担に差が出る部分です。

アームレスト

アームレストすなわち肘掛けの部分ですね。
アームレストが椅子に固定されているものが一般的ですが、アームレストの高さを調整できたり、上下または左右に動かすことのできる機能的なチェアもあります。

[メリット]
肘を乗せるアームレストがあることで長時間のデスクワークでの身体の負担を軽減し、快適に作業を行えます。姿勢を変えながら長時間座って作業を行う方にはアームレストがあるチェアがおすすめです。自分の座り心地の良いようにアームレストの高さの微調整ができるタイプだと便利です。

[デメリット]
アームレスト付きのチェアは、肘掛け部分の高さによってはデスク下に収納できない可能性があります。
アームレスト付きのチェアを検討される際は、お使いのデスク下に収納できるかどうかを確認、または上下可動式のアームレスト付きチェアを選ぶと良いでしょう。

ヘッドレスト

ヘッドレストは、ハイバックチェアによく見られる、頭部を支えてくれる部分です。

[メリット]
身体を広く支える背もたれとヘッドレストに体重を預けるように座ることで、頭から腰までの身体に負担がかかりにくく、リラックスして作業を行えます。
身体の中で重い頭を支えることで首などの疲労感を軽減できて非常に快適です。

[デメリット]
ヘッドレスト付きの高機能チェアは圧迫感があり視界を遮ってしまいます。また、高価なものが多いというデメリットもあります。

ポイント⑤:ロッキング機能

ロッキングとは、椅子の背もたれにもたれた時に人の動きに合わせてゆらゆらと倒れる機能です。
ロッキング機能のついたチェアだと、長時間のデスクワークの合間に身体を預けてリラックスしやすいですね。
背もたれのみが倒れるタイプや、座面と背もたれが同時に倒れるタイプ、倒れた背もたれの位置を固定できるタイプがあります。

身体への負担を考慮するなら、機能性の優れたオフィスチェアに見直してみましょう。
余談ですが、私は在宅ワーク時のチェアに一日中座っていると腰とおしりが痛すぎて、最近はこのようなチェアに買い替えました。

※筆者私物

レザー調、ハイバック、ウレタン座面、上下左右可動式アームレスト・ヘッドレスト・腰クッション、ロッキング機能・リクライニング機能付き。
座り心地抜群です(笑)

 

オフィスの移転時はオフィスチェア買い替えのタイミング!

今は在宅ワークが主な筆者は、自宅で好きなタイミングでオフィスチェアを買い替えることができましたが、オフィス勤務が主な方はオフィスのチェアを買い替えるタイミングはいつ頃が良いのでしょうか?

使用状況や椅子の素材、性能にもより前後しますが、だいたい8年を目安に買い替えることをおすすめします。

8年ほど経つと、オフィスチェアだけでなく壁や床、オフィスのあちこちの劣化や破損が気になり始める頃です。そのタイミングで、オフィスの移転や改装を考え始める企業もいらっしゃるのではないでしょうか。
もしオフィスの移転をされるなら、移転を機にオフィスチェアを買い替えることをおすすめします。
長年使用し続けたチェアはいつかは劣化するのですから、移転や改装の予定がある方は同時にオフィスチェアの見直しも一度にできれば手間が省けます。

オフィスチェアを見直すなら、オフィスの移転時がおすすめです!

オフィス家具の手配も頼める移転業者が便利

オフィスの移転も、オフィスチェアや家具の新調も、一括で行うことができれば手間は省けて嬉しいですよね。
しかしそのためには、移転業者、内装工事業者、家具メーカー、はたまた古くなったチェアの廃棄業者など…何社もの業者の手配が面倒なのでは……?

と、頭を抱えてしまいそうになったあなたに朗報です。

オフィスの移転作業と併せて、オフィス家具の手配オーダー家具の作成、不用品回収まで全てまとめて一つの窓口で対応してくれる業者が大阪市にあります。
しかもこちらの移転業者、かなり格安!
 

法人専門移転プロ

法人専門移転プロサイトトップ画像

出典:法人専門移転プロ(https://itenpro.jp/)

法人専門移転プロは、法人専門、対応地域を大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)に限定することで、格安でオフィスの移転サービスを行なっている業者です。

サービス内容は、移転作業だけではないんです。

オフィスの移転時に必要になるオフィスチェアなど家具の手配を別の業者に発注しなくても、法人専門移転プロではオフィス家具の販売および制作も行っています。
新品から中古品まで幅広く取り扱っており、「こんなオフィスチェアを探している」「予算いくらぐらいで執務室用のチェアを買い替えたい」などと相談すれば、要望に合わせたオフィス家具を手配してくれます。

さらに、オーダー家具の制作もお願いできます。
オーダーであっても低価格で対応可能。
イメージが細かく構想できていてオフィス家具にこだわるなら、オーダーして作ってもらうのもありですね。

また、オフィスチェアを買い替えるなら、不要になったチェアを廃棄する必要がありますよね。法人専門移転プロでは不用品を引き取ってくれます。
まだ使えそうな家具であれば、捨てずに買い取ってくれます。まだ使えるチェアは売ってリサイクルしてもらえたらコスト削減にもなりますね。

オフィス移転新規家具の購入デザインの相談オーダー家具の制作不用品の廃棄・回収・買取、オフィス家具の移動作業まで、まとめてお願いすることができるとても便利な業者です!

オフィスのことならなんでも相談できるので、ぜひお気軽に問い合わせてみてください。

屋号 法人専門移転プロ
所在地 大阪市西区靱本町1丁目7番22号
対応エリア 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)
お問い合わせ 06-6131-4950
料金例 物の移転のみ格安 30,000円~
インフラ設備込みスタンダード 450,000円~
オフィス内装工事対応オプション 600,000円~
公式サイト https://itenpro.jp/

まとめ

オフィスで仕事をする上で毎日使うオフィスチェアについて解説させていただきました。

長時間の作業で身体への負担を減らすためには、オフィスチェアの選定は非常に大切です。
肩凝りが慢性化していたり、腰やお尻の痛みに悩まされている方は、オフィスチェアを見直してみましょう。
見直すタイミングは、オフィスの移転時がおすすめです。

今回ご紹介したポイントを抑え、理想的なオフィスチェアに出会えるといいですね。
オフィスで毎日座るチェアにはこだわって、毎日のデスクワークを快適にしましょう!
オフィスチェアが快適なものになると、仕事への生産性も向上することでしょう。
 

堀川 羽衣

堀川 羽衣

商品PRに関わりながら接客や販売の仕事をしている、一人息子を子育て中のママライター。
アパレル、食品、お花など多数ジャンルの販売経験あり。趣味はスイーツ巡りと食レポ。
コロナ禍でお客様と直接お話できる機会が減ったので、こちらでたくさんの方に記事を読んで知っていただけると嬉しいです。

SEARCH

CATEGORY

GROUP

KEYWORD

  1. PR