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働き方を変える!企業に実践してほしい快適な休憩室作り

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働き方を変える!企業に実践してほしい快適な休憩室作り

会社で働く社員にとって、休憩室(またはリフレッシュルーム)は会社の満足度に大きく関わります。休憩室の充実により、社員のコンディション向上や、仕事の質向上実現が見込めます。

日本全国を見渡すと、様々な企業が休憩室の重要性に気づいており、あの手この手で休憩室の充実に繋がる施策を行っています。

この記事では、休憩室が働き方にどのようなメリットを与えるのかについて触れるとともに、快適な休憩室の特徴や、休憩室に取り入れるべき要素をご紹介します。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

休憩室が働き方に与えるメリット

休憩室の存在は、社員の労働に様々なメリットを与えます。
専用のスペースを設けることで、社員・企業両方にプラスがあるのです。

ここからは、休憩室を設けることによるメリットを見ていきましょう。

1. 社員がより働きやすくなる

休憩室の有無と質は、社員の働きやすさを左右します。

「はたらく未来研究所」によると、女性が理想のオフィスに望む条件で最も優先度が高いのは「リフレッシュスペースの充実」であるとする調査結果が出ています。リフレッシュスペースが充実することで、理想的なオフィスに近づき、より働きやすい環境になることが示唆されています。

休憩室がある職場は、社員の働きやすさ向上に寄与するのです。

2. 業務効率化への貢献

休憩室は業務の効率向上の手助けをしてくれます。

お弁当注⽂・決済代⾏サービスを展開する「日商エレクトロニクス株式会社」によると、休憩を取ることによって、気分転換を図れるとともに、業務で感じた疲労が安らぐことで、休憩後に実施する業務の効率化も図れるとされています。

休憩室の設置は、疲労回復だけでなく、業務の効率化にも貢献するのです。

3. 集中力回復とリフレッシュへの寄与

休憩室の設置は、集中力の回復とリフレッシュにも寄与します。

「産業医科大学 産業生態科学研究所 人間工学研究室」が発表した論文によると、作業中に適切な休憩を設けることで、作業の継続による疲労の蓄積を予防することができると述べられています。

休憩室は、社員のリフレッシュと、集中力回復に効果的な空間なのです。

快適な休憩室の特徴

休憩室の設置には様々なメリットがありますが、だからといって、ただ休憩室を設置するだけでよい訳ではありません。

快適な休憩室には特徴があり、それらを適切に導入することで、休憩室がもつ効果を最大限に発揮させることが可能です。

ここからは、休憩室の効果を最大化するための特徴をお話します。

1.リラックスできる空間になっている

快適な休憩室には、リラックスできる空間が確保されているという特徴があります。

例えば、身体を思い切り伸ばしても迷惑にならない広さが確保されていたり、横になっても周囲に迷惑がかからない空間であることが挙げられます。

産業廃棄物処理事業を手掛ける「環境のミカタ株式会社」では、休憩室に畳敷きの広々としたスペースを用意し、靴を脱いで足を伸ばせる空間を確保しています。これにより、仕事に行き詰まった時に気分転換ができると共に、社員の集中力回復促進に役立てています。

休憩室において、リラックスできる空間が確保されているかは重要です。

2. 設備が充実している

休憩室においては、スペースだけでなく、その場にある設備の豊富さも大切です。

休憩室に適切な家具や備品が置いてあることで、社員は様々な方法で休憩を取ることができるため、より多くの社員に満足度の高い休憩室に仕上げられます。

イベント会社である「Outback Team Building & Training」によると、休憩室にボードゲームやジグソーパズル等のアイテムを備え付けることが、社員が健全な休暇を取るためのアイデアの1つであるとされています。

休憩室における設備の充実は、より良い休憩室のためには外せないでしょう。

3.プライバシーが確保されたスペースがある

休憩室は社員がリラックスし、ストレスを解消できる場所となるためには、プライバシーを確保する配慮も必要になるでしょう。

健康経営エキスパートアドバイザーの北原竜也氏によると、効果的に機能する休憩室の特徴として、「1人になれるパーソナルスペースが設けられている」点が挙げられており、これらが備えられている場合、休憩室は快適なものになると述べています。

休憩室のレイアウトでは、心地よさやプライバシーの確保が重視されており、これらが含まれる休憩室を設置することで、企業にもメリットがもたらされるでしょう。

休憩室に取り入れるべき要素

ここまで、休憩室が与えるメリットや、快適な休憩室の特徴について触れてきました。

休憩室の大切さはご理解いただけたかと思いますが、実際どのような要素の導入を進めるのがよいのでしょうか。

ここからは、導入をおすすめする要素についてご紹介します。

1. 休憩室に植物(緑)を取り入れる

休憩室に取り入れるべき要素としては、まず植物(緑)があります。

「Journal of Environmental Psychology」に掲載された論文によると、短い時間「自然や緑の風景を見せる」といった休憩をおこなったところ、社員の注意力が回復したとする研究結果が発表されています。休憩室に緑を配置する企業は数多くありますが、こういった効果も導入理由の一つでもあります。

また、植物には注意力回復だけでなく空気清浄効果があることから、休憩室などのスペースに設置することで、社員の健康維持にも役立ちます。

植物(緑)の導入は、休憩室に様々なメリットをもたらすのです。

2.自然光を取り入れる窓を設置する

休憩室では、自然光を取り入れられる窓を設置すると良いでしょう。

窓を設置し自然光を取り入れることで、休憩中の社員が自然光を浴びることができます。自然光を浴びることにより、社員の健康促進を促すことができるのです。

板硝子協会が作成した報告書でも、自然光は健康に重要な役割を果たすとともに、自然光を身体に浴びることで、生活の質向上や健康と安全にも繋がるとされており、自然光を浴びるメリットが証明されています。

休憩室に窓を設置し、自然光を取り込むことで、社員の休憩効果を更に高められるでしょう。

質の高い休憩室設置なら「法人専門内装プロ」へ

大阪7区(大阪中央区、大阪西区、大阪北区、大阪淀川区、大阪浪速区、大阪福島区、大阪天王寺区)の企業で、快適な休憩室設置がしたい場合、「法人専門内装プロ」への依頼がおすすめです。

入居したまま設置工事が実施できるため、工事期間の間だけ別事務所に移動する等といった対応は必要なく、家具の移動や配線工事、ネット周りの配線などの技術的な作業に関しても、専門業者の手配から対応までを一手に引き受けてくれます。

ここまで手厚くサポートしてくれるにも関わらず、追加費用が極力かからないような料金設定が可能で、最安で¥35,000からの工事依頼が可能です。

該当区の企業様は、是非一度公式サイトを覗いてみてください。

屋号 法人専門内装プロ
所在地 大阪市西区靱本町1丁目7番22号
対応エリア 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)
お問い合わせ 06-6131-4950
受付時間:9:00~18:00
料金例
(内装工事 +付帯工事)
ちょこっとリノベーション 35,000~100,000円
中規模リノベーション 100,000~600,000円
大部分リノベーション 1,000,000円
公式サイト https://naisoupro.jp/

まとめ

休憩室の設置には多大なメリットがあり、快適な休憩室の特徴を踏まえた上で設置すれば、最大限の効果が発揮できるとともに、社員と企業のどちらにもプラスをもたらします。

ただし、「効果があることは分かった!では休憩室を作ろう!」と安易に考えるのではなく、導入に際して注意すべき点は何かや、優先すべき点はどこなのか、といった調査・下調べを丁寧に行うことも大事です。

社員がリラックスできる環境は全て同じではありません。会社や社員により、快適さを感じる基準は異なります。大事なのは、担当者の考えや意見だけで作業を進めるのではなく、設置に際し、社員の生の声を積極的に拾っていくことです。

そうすれば、より多くの社員が喜ぶ休憩室を作ることができるでしょう。

あのにます@

あのにます@

2023年よりフリーランスライターとして活動。趣味はガジェットを買うこと、使うこと。
前職で叩き込まれた「顧客の期待を超えるお仕事を!」を合言葉に、情報発信のお手伝いができるよう日々研鑽しています。

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