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オフィスに「社内カフェ」を導入!効果や導入パターンも紹介!

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オフィスに「社内カフェ」を導入!効果や導入パターンも紹介!

映画やドラマなどで、見かけることも多くなった「社内カフェ」。
アメリカのIT企業などが導入しているイメージですが、ここ最近では日本の企業もオフィスに社内カフェを導入している企業が増えてきています。

こちらの記事では、社内カフェを導入することの効果と、その導入パターンをいくつか紹介します。
福利厚生や社員のコミュニケーションの改善を検討しているオフィスの皆さんはぜひともチェックしてください。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

「社内カフェ」とは?

社内カフェとは、文字通り「企業やオフィスの中に設置されているカフェ」のことです。

単なる休憩室やリフレッシュルームではなく、一般的なカフェのように飲食の提供があり、自由に利用できる椅子や机があるイメージです。

社内カフェの導入が盛んになっている背景には、社員同士のコミュニケーションの重要性が高まっていることがあげられます。

今や終身雇用の時代が終わりつつあり、新卒で入社した社員も転職をするのが一般的になりました。

しかし企業としては離職率を抑えたいのが本音のところ。

そこで、社員のコミュニケーションを活発にさせ、人間関係を良好なものにし、かつ社員の満足度を上げる社内カフェに注目が集まっているのです。

離職理由の第一は「社内の人間関係」が原因だと言われています。

優秀な人材を確保し、業績を伸ばしていくために社内カフェは必要な施設となってきているのです。

社内カフェ導入の効果

社内カフェは導入に多少のコストがかかってしまいますが、そのメリットは数多くあります。

以下に社内カフェを導入することにより期待できる効果を紹介しましょう。
 

①:社員同士の交流が活発になる

ここでスティーブ・ジョブズの言葉を紹介します。

”創造性は何気ない会話から、行き当たりばったりの議論から生まれる。たまたま出会った人に何をしているのかを尋ね、うわ、それはすごい、と思えば、いろいろなアイデアがうまれてくる。そうなりやすい建物にしなければ、偶然が生み出す魔法やイノベーションの大半が失われてしまう。だから、社員が自分のオフィスを出て真ん中のアトリウムに集まり、そうでもしなければ会わない人にも出会えるように建物を設計したんだ”

[スティーブ・ジョブズ 世界を興奮させる組織のつくり方 から引用]
 

「マグネットスペース」という言葉をご存知でしょうか?

磁石が引き合うように自然と人が集まる場所を指す言葉ですが、社内カフェはオフィスにおけるマグネットスペースになり得ます。

マグネットスペースは社員同士のコミュニケーションを活発にさせてくれます。

特にカフェのような開放的な空間だと、プロジェクトや年代を超えて交流ができるので一般的なオフィスとは違うコミュニケーションが生まれます。

コミュニケーションが活発になると社員の創造性が高まり、業務に対するモチベーションが上がります。
 

②:休憩の質が上がる

狭い休憩室、混んでいる定食屋、場合によっては自分のデスク…そういった場所で休憩をとっても、心も体もなかなか休まらないですよね。

そこで綺麗で開放的な社内カフェがあると、休憩の質が上がることは想像できるかと思います。

その社内カフェに美味しい食事や飲み物があるとより効果的でしょう。

休憩の質は、仕事に対するモチベーションや業務の能率にも大いに影響します。

仕事の質だけでなく、休憩の質にも意識を向けてみてはいかがでしょうか?
 

③:企業のブランド力アップ

社内カフェを導入している企業にはどんなイメージを抱きますか?

新しい価値観を取り入れて、社員を大切にしてくれる企業に思えるのではないでしょうか。

このように、社内カフェの導入は企業のイメージアップに繋がります。

企業のイメージが良いと、多くの人材が入社を希望するようになり、優秀な人材が集まりやすくなります。

また、社外からの訪問者が来た際に社内カフェで打ち合わせなどをすることで、来客に対して自社のPRになる効果もあります。

社内カフェは企業のブランド力をアップさせるツールでもあるのです。
 

④:時短になる

社内カフェは仕事場のすぐ近くにあるため、外に出て昼食や飲み物を買ったりする必要がなくなります。

休憩時間を無駄に過ごすことがなくなると、休憩の質も上がると同時に業務に集中する時間も増やすことができます。

「近い場所にあるけどオフィスではない」という特性が、リフレッシュ効果と業務の効率性を高めてくれるのです。
 

⑤:あらゆる方法で利用できる

社内カフェは休憩場所や憩いの場として利用できるほか、カフェの一角を使って会議をすることもできます。

開放的な空間の中でリラックスして会議ができるので、アイデアも生まれやすく、前向きなミーティングができることでしょう。

また、フリーアドレスを導入しているオフィスでは個人の作業場としても利用することができます。

ただし、完全なる仕事場にしてしまわないような工夫は必要です。

せっかく社内カフェを作ったのにそこがリラックスできる空間でないと、その効果も薄れてしまいます。

区画を分けたり、ミーティングの時間を設定したりして社員全員が快適に使える空間作りが必要となるでしょう。

社内カフェの導入パターン

社内カフェに興味を持っていざ導入しようと考えたところで、オフィススペースや金銭面のことを考えてしまいますよね。

しかし、社内カフェは工夫次第では初期投資をあまりかけずに作ることができます。

その点も含めて導入のパターンを3つ紹介しましょう。
 

パターン①:コストを抑えたコーヒーマシンカフェ

社内カフェ導入にあまりコストをかけられない企業にはこのパターンをおすすめします。

誰でも簡単にコーヒーが作れるコーヒーマシンを設置して、オフィスの一角に複数のテーブル・椅子を置く。

これで簡易的な社内カフェを作ることができます。

もちろんオフィスごとにリラックスした空間作りを心がけることを忘れてはなりません。

社内カフェに対するイメージが沸きづらい場合は、まずはこういった小規模の社内カフェパターンから始めてみて、その効果を実感してみてはいかがでしょうか?
 

パターン②:本格的で開放的なおしゃれカフェ

社内カフェと聞いて一般的にイメージがつきやすいのはこういったパターンかと思います。

コーヒーだけでなく、フードも提供し食堂としても機能していることが多いです。

本格的なカフェを導入する際には

・大小様々な机や椅子を用意すること
・カウンター席やテーブル席など座れる場所の選択肢を増やすこと
・観葉植物や窓など空間デザインにこだわること

など、気を付けるポイントがいくつかあります。

そういった点は専門家に依頼すると良いでしょう。

自分たちだけで作るのに比べるとそれなりのコストはかかってしまいますが、先ほど説明したあらゆる効果を最大限に発揮することができるでしょう。
 

パターン③:夜はアルコールも提供するカフェバースタイル

普通の社内カフェとは一風変わったスタイルですが、導入している企業も少なくありません。

昼はカフェとして、夜はバーとして利用でき、常に社員の憩いの場になります。

プロジェクターや音響設備、照明などにこだわることでよりリラックスした空間を作ることができるでしょう。

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まとめ

以上が社内カフェ導入の効果と導入パターンの紹介でした。

現代社会を生き抜く企業になるためには福利厚生の充実、社内満足度の向上がとても大切です。

社内カフェはそういったことに一役買ってくれることでしょう。

こちらの記事を読んで、社内カフェに興味を持たれたならばぜひとも導入を検討してみてください。
 

ぎょうざ

ぎょうざ

個人でライティング業をやっている兼業ライター。
ライター歴は5年。 心理カウンセラーの資格も持っています。
読者様に寄り添った記事をお届けします。

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