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オフィスでの集中力アップに糖分補給!効率的な摂取方法と効果は?

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オフィスでの集中力アップに糖分補給!効率的な摂取方法と効果は?

オフィスでついついおやつに手が伸びてしまうそこのあなた。
仕事中や、頭を使って疲れたときは特に「甘いものが食べたい……!」と感じてしまいますよね。

甘いものの摂りすぎは健康に悪い面もありますが、仕事中の適度な糖分補給は集中力や効率をアップできるなど良い面もあるんです。
「疲れたときには甘いもの♪」と、よく耳にするように、仕事中のおやつタイムは一概に悪いとは言えません。

今回は、仕事中の糖分補給がもたらす効果や、オフィスで甘いものを食べたくなったときの効果的な摂取方法をお話します。
甘いものを我慢しなくても、食べ方や注意点を知って食べることでさらに仕事の質や能率も上げることができるなら、一挙両得だと思いませんか?

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

疲れたときに甘いものが食べたくなるのはなぜ?

疲れたときに甘いものが食べたくなることには、ちゃんとした理由があるんです。

甘いものには糖質が含まれています。糖質エネルギーの源となる栄養素ですね。

たくさん頭を使って仕事をして脳がエネルギーを使うと、脳は消費されたエネルギーを取り戻そうとして糖分を求めるのです。

頭をフル回転させて思考して仕事をがんばっている人が、甘いものを食べたくなるのは自然なメカニズムなんですよね。
 

糖分は私たちの身体にとって必要なエネルギーになります。身体がエネルギー切れになって集中力までも切れてしまわないように、適度に糖分補給をしてあげる方が好ましいわけですね。

ただし適量の間食は効果的ですが、食べ方や量を間違えると逆効果どころか身体への負担を大きくしてしまいますので注意しましょう。
 

仕事中に糖分を摂取するメリット

糖質は、毎日働く私たちの脳にとって必要不可欠な栄養素です。

仕事中に脳の働きを維持させるためにも、オフィスでの間食を効率的に取り入れることができれば、仕事の質を高め、生産性向上が期待できます。
 

疲労回復、集中力・思考力アップ

私たちが摂取した糖分は、体内で「ブドウ糖」へと変化し、血液中に溶け込んで全身を巡ります。

脳はブドウ糖をエネルギーとしています。

頭を使う作業や思考をして脳がエネルギーを大量に消費すると、血液中のブドウ糖が不足して脳へ届けられなくなり、疲労感を感じたり集中力が落ちたりしてしまうのです。

よって、業務中に疲れを感じたときや思考に行き詰まったときなどに糖分を摂取することで、脳に必要なエネルギーを届けて、疲労回復効果や、集中力・思考力を回復させることができるのです!
 

ただし、ブドウ糖は摂取しすぎると身体の中でエネルギーとして貯蔵しきれなくなり、余分な糖質は脂肪となってしまいます。
甘いものを食べすぎると太ると言われるのはこのためです。

また、糖分を一度に摂りすぎると、血糖値は急上昇してその後一気に急低下します。

血糖値の急激な変化は糖尿病など重大な病気を引き起こすリスクになりますし、血糖値を下げようとして身体が必要以上に低血糖状態になるとかえって疲労感を増大させてしまうこともあります。

一度に食べすぎるのはやめましょう。
 

脳を活性化し、幸福感・やる気アップ

人は甘いものを食べると「幸せホルモン」と呼ばれる脳内神経伝達物質「セロトニン」や、「ドーパミン」が分泌されるといわれています。

セロトニンには、精神を安定させたり、脳を活性化させたりする働きがあります。

ドーパミンには、快楽や幸福感をもたらしやる気をアップさせてくれる作用があります。

「甘いものを食べると幸せ〜♪」というのは、ちゃんと根拠があるんですよね。
 

仕事中に集中力がなくなってきたり、ぼーっとしてやる気がなくなってきたときに適量の糖分を補給することで、幸せホルモンが分泌され、頭がスッキリしてまたがんばろう!と、やる気が沸いてくる効果が期待できます。

幸せホルモンが精神安定効果をもたらしてくれるのでオフィスでのストレスの緩和にも有力ですね。
 

オフィスでの効果的な糖分補給方法

では、仕事中に甘いものを食べるなら、どのような摂取方法が効果的なのでしょうか?

どうせなら、空腹を満たして甘いものに癒されるだけで終わらず、効果的な摂取方法を意識してその後の仕事の効率も良くしたいですよね。
 

ゆっくり食べる

仕事中の糖分補給が身体には良いことをお伝えしていますが、食べすぎたり一度にたくさん食べたりするのはNGです。
一気に甘いものを食べると血糖値が急激に変化するため、身体にとっては負担であり深刻な病気の原因になってしまいます。

血糖値が急上昇したあとは身体が血糖値を下げようとしてインスリンというホルモンを過剰に分泌し、血糖値を急降下させます。

このとき身体は低血糖状態になり、脳はエネルギー不足だと認識して余計に疲労感が強くなったり眠気を引き起こしたり集中力が低下したりしてしまいます。

こうなると仕事に集中するどころか逆効果ですよね。何事もやりすぎは良くありません。

血糖値の急上昇を防ぐため、適度な量をゆっくりと食べることが効果的です。
 

ブドウ糖そのものを速攻チャージ

脳がエネルギーとして利用できるのは、実はブドウ糖だけなんです。

脳に素早くエネルギーを与えるためには、ブドウ糖そのものを摂取することも効果的です。

お菓子感覚でブドウ糖そのものを補給できるタブレットが売られていますので、疲れたときや集中したい業務前に1粒摂取すると脳へのエネルギーを速攻チャージできますよ。

オフィスで気軽に摂れる私のおすすめのブドウ糖はこちらです。↓
 

大丸本舗 固形ぶどう糖

私自身このブドウ糖はハードな仕事で頭を使ったあとや、朝起きてすぐ血糖値を上げたいときなんかにも食べています♪

他にも、ラムネガムも手軽にゆっくり食べることができてブドウ糖も摂れるのでおすすめです。

ラムネはブドウ糖の含有量が非常に多いですし、清涼感のあるガムは噛むことで脳が刺激され業務中の眠気覚ましとしても効果的ですね。
 

GI値の低い食品を選ぶ

血糖値の上昇を緩やかにするおやつとして、食後の血糖値の上昇数値を示す「GI値」の低い食品を選ぶのがおすすめです。

低GI値の食品は糖の吸収が穏やかなので、肥満や糖尿病リスクを減らす可能性があるとして注目されています。

GI値の低い食べ物としては、ナッツ類チーズゼリーヨーグルトなどがあります。

中でもオフィスで小腹が空いたときの間食には、くるみやカシューナッツ、ピスタチオなどの入った素焼きミックスナッツがおすすめです。

おいしく取り入れやすい低GI値おやつは各食品メーカーも多種開発していますので、ぜひチェックしてみてください。

仕事中のおやつタイムに血糖値の急上昇を防ぐ低GI値食品を取り入れることで、罪悪感なく糖分補給をしながら、肥満予防や健康維持も期待できます!
 

柑橘類を一緒に摂る

いつものおやつを果物ドライフルーツに置き換えたり、柑橘類の含まれたお菓子類を選ぶと、血糖値の急変化を防ぐのに効果的です。

ミカンやグレープフルーツなどの柑橘類は、血糖値を下げるインスリンの分泌を穏やかにする作用があります。
これは柑橘類に含まれるビタミンなどがインスリンの感受性を高めるためだと考えられています。糖尿病予防にも良いですね。

また、レモンやミカンなど柑橘系に含まれているクエン酸には、エネルギーの代謝経路「クエン酸回路」が活性化され、糖質の代謝を高めてくれる作用があります。代謝もアップすれば、心身共に効率的な疲労回復効果が期待できますね。

糖質と柑橘類を同時に摂れるおやつとして私のおすすめは、ドライフルーツ入りの焼き菓子ショコラオレンジです♪

飲み物としては、紅茶にスライスしたレモンとお砂糖を入れたレモンティーもおすすめですよ。
 

食物繊維を一緒に摂る

食物繊維にも血糖値の上昇を緩やかにする働きがあります。また、満腹中枢を刺激して食欲を抑える効果があるともいわれています。

糖質と食物繊維を一緒に摂取すれば、甘いものの食べすぎを防ぎつつ満腹感も得られて、ヘルシーに効率良く糖分摂取ができますね。
食物繊維はお通じにも良いので健康的です。

食物繊維は、芋類アーモンド大豆製品などに多く含まれています。

オフィスでのおやつには干し芋や芋ようかんなどお芋で出来ているおやつを選んだり、チョコレートを食べたいときはアーモンドの入ったものを選んだりするとヘルシーですね。

飲み物を食物繊維のとれるソイラテやアーモンドミルクにするのもおすすめです。

より集中力や生産性を上げるにはオフィス環境も大切

せっかく休憩中に糖分補給をしてがんばっていても、心身がしっかり休めていなかったり、オフィスがストレスフルな環境だと元も子もありません。

集中力を高めるためには、充分な休息とより良いオフィス環境が大前提です。

しっかり休めていますか? 甘いものを気兼ねなく食べながら身体もリラックスできるような、オフィスの休憩スペースは充実していますか? オフィスの内装は、業務に集中できる雰囲気ですか?
 

効率よくおやつ休憩!疲労回復効果の高いリフレッシュスペース

疲れを感じてデスクでおやつに手を伸ばすのもひとつの方法ではありますが、より効率的に疲労回復効果や集中力アップを狙うには、オンオフのメリハリをつけてしっかりと休憩時間をとることが基本です。

カフェのような癒し空間になっている休憩室や、快適な家具でくつろぎながらおやつ休憩を楽しめるリフレッシュスペースがオフィス内にあれば、心身ともに効率よくリフレッシュできますよね。

しっかり休んでエネルギーをチャージし、集中力を再び向上させて生産性を高めるためには、オフィスに充実したリフレッシュスペースがあることが重要になってきます。
 

デスクで気兼ねなく糖分補給できる雰囲気のレイアウト

オフィスの内装やレイアウトは快適でしょうか?

オフィスが手狭で他の人とのデスク間距離が近く、人の目が気になってしまうようなレイアウトだと、気兼ねなくデスクで間食できないですよね。

「集中力が切れてきたから糖分補給したいのに、おやつばかり食べていると、見られている気がして食べづらい……」

そんな雰囲気なら、もっと個人のパーソナルスペースが確保された快適なオフィスレイアウトに作り直してみましょう。

日々の業務に集中するためには、オフィスの内装はとても大切です。
 

音の効果を活用!デスクで誰かがおやつを食べてても気にならない環境

静かなオフィス内で業務中に間食すると、バシバシと袋を開ける音や咀嚼音が気になってしまう場合がありますよね。

それを防ぐためにはオフィスにBGMを流すのもおすすめです。

人々の発する気になる音と周波数の近いBGMをさりげない音量で流しておくと、音のマスキング効果によって気になる音を打ち消す効果があります。

さらに選曲次第では、よりリラックスできたり集中力がアップしたりする効果も期待できます。

オフィスBGMをうまく取り入れると、より快適で居心地の良いオフィス空間になりますよ。

集中力を向上させ仕事の生産性を上げたいなら、今一度オフィスの環境も見直してみてください。
 

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まとめ

糖分は、私たちの身体にとって必要なエネルギー源です。

糖質制限ダイエットなどとよく耳にすることもありますが、エネルギーの源である糖質を全く食べないのはおすすめできません。

食べ過ぎには要注意ですが、疲れを感じたときに甘いものを摂取することは、集中力・思考力・やる気アップ、疲労回復・リフレッシュ効果などのメリットがあります。

毎日がんばって働く脳にエネルギーを送って、仕事のパフォーマンスを維持するためにも、効率的な糖分摂取方法や食品の種類は知っておきましょう。
 

集中力を高め、より社員の満足度および生産性を上げるには、オフィス環境や効率よく休息をとれるリフレッシュスペース環境も重要です。

現代では働き方改革も積極的に行われ、社員皆が快適に業務に集中できるようなさまざまな工夫をオフィスに取り入れている企業が増えています。

自分のオフィスのリフレッシュのための環境が不十分だと思った方はぜひオフィスの内装改善も検討してみてくださいね。
 

堀川 羽衣

堀川 羽衣

商品PRに関わりながら接客や販売の仕事をしている、一人息子を子育て中のママライター。
アパレル、食品、お花など多数ジャンルの販売経験あり。趣味はスイーツ巡りと食レポ。
コロナ禍でお客様と直接お話できる機会が減ったので、こちらでたくさんの方に記事を読んで知っていただけると嬉しいです。

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