オフィサポ!

バックオフィスの味方「フットレスト」の効果と種類や機能を紹介!

PR
バックオフィスの味方「フットレスト」の効果と種類や機能を紹介!

オフィスで働く人にとって「正しい座り姿勢」はとても重要です。

一日何時間も座った状態でデスクやパソコンと向き合うので、正しい座り姿勢をとらないと体が疲れてしまい、場合によっては重度の腰痛などに繋がってしまいます。

そんな「正しい座り姿勢」をサポートしてくれるお役立ちアイテムをご存知でしょうか?
それが「フットレスト」です。

今回はフットレストを置くことのメリット・効果や、使用用途に合わせたフットレストの種類・機能などを紹介します。
バックオフィスで働くあなたにとって、きっと素晴らしい味方となってくれることでしょう。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

「フットレスト」のメリット・効果

フットレストを使っていると休んでいるように見えたりするという意見もあり、日本の企業ではあまり設置が進んでいない印象があります。

しかし、フットレストはさまざまな面で良い効果を発揮してくれる優れものです。

以下に3つメリット・効果を紹介しますので、こちらを読んでフットレストの設置を検討してみてくださいね。
 

メリット・効果①:正しい姿勢をキープできる

こちらはフットレストを使うことの最大のメリットと言えるでしょう。

バックオフィスで使用する椅子は高さを調節できるものがほとんどですが、デスクは高さが固定式であることが一般的です。その際、小柄な人は椅子の高さを上げて、画面やキーボードと水平の位置に腕を持ってこないといけません。

そうなると、足が浮いてしまい地面につかない状態となってしまいます。
この状態が身体的に負担のかかる危険な状態だとされています。

足が地面についていないと、ほぼ全ての体重を太ももの裏側で支えることとなります。そうなると、太ももの血流を圧迫してしまい、足のむくみ、筋肉の疲労へと繋がってしまいます。

また、その疲労を逃がそうとして、背骨を歪ませたり頭を前に出したりしてしまうと腰痛や肩こり、頭痛も併発してしまいます。
フットレストがあると足を地面と接地することができ、体重を分散させて血流を促すことができます。

太ももの血行を促進することは、足のむくみ改善にもつながりますのでとてもおすすめです。
 

メリット・効果②:目の疲れをやわらげる

フットレストは身体的疲労だけでなく、目の疲労もやわらげてくれます。

基本的にフットレストは地面に対して平行ではなく、手前に傾斜しているものがほとんどです。

足首の構造上、手前に傾斜している方が楽であることはもちろんなのですが、足裏全体をフットレストに接地させながらも、背もたれに背中を預けられる点が大きなメリットといえます。

バックオフィスでのパソコン作業をしていると自然と画面に顔を近づけてしまいがちです。
それが目の疲労に繋がってしまうのですが、フットレストを設置して背もたれに背中を預けることで、自然とパソコン画面との距離が生まれます。
そうすることで目の疲れが軽減され、作業効率を上げることができるのです。

また、背中を預けることで通常より胸が開く姿勢になると呼吸がしやすく、酸素を取り込みやすくなります。

そちらも集中力の持続や脳細胞への刺激にも繋がりますので、作業能率向上に貢献してくれることでしょう。
 

メリット・効果③:靴を脱げる

フットレストの上に足を置くときには靴を脱ぐこともできます。

仕事中に締め付けの強い靴・パンプスを履き続けていると足の血行が悪くなり、疲労やむくみに繋がってしまいます。

誰しも、靴を脱いだときの開放感を味わったことがあるのではないでしょうか。フットレストを設置することで、その解放された状態で集中して仕事ができるのです。

靴を脱いだ状態でも、直接地面と設置することがないので衛生的ですし、疲労感も軽減されます。

バックオフィスでの座り仕事が長くて足の疲労、むくみに悩まされている人にとってはフットレストは絶大な効果を発揮させてくれることでしょう。


以上がフットレストのメリット・効果でした。

フットレストを設置するためにはある程度の場所が必要であったり、それ相応のコストがかかったりしますが、以上のさまざまな効果が期待できるので、設置を検討してみてはどうでしょうか。

フットレストの種類

ひとえにフットレストと言っても様々な種類があります。

以下に代表的な種類を紹介しますので、自分のオフィスの環境や使用用途に合わせて適したものを選びましょう。

床置き式フットレスト

定番の型のフットレストです。

硬い素材で手前に傾斜した形がほとんどで、デスクの下に常に置いておくことになります。
自分のデスクが固定されている人、デスク下のスペースに余裕がある人などにとっては適した種類でしょう。
 

折りたたみ式フットレスト

フットレストは折りたたみ式のものも販売されています。

広げる前は一枚の板のような形状になっていて、使用する際に組み立て三角形の状態にします。

このタイプのフットレストは持ち運びに便利でどこでも使えるのが利点です。移動が多い人、ノマドワーカーやリモートワーカーにとっては使いやすいフットレストかもしれません。
 

クッションタイプのフットレスト

フットレストは抵抗がある硬いタイプだけでなく柔らかいクッションタイプのものもあります。

足の疲労に悩まされている人、柔らかい方が好みな人はクッションタイプにするとよいでしょう。

また、一般的なクッション素材のものだけでなくエアクッションタイプのフットレストもあります。
こちらは使用しない場合は空気を抜いて小さくできるので、折りたたみ式同様場所を選ばずに使用することができます。

クッション性が高く荷物にならないフットレストを選びたい人はこちらを選んでみてはいかがでしょうか。
 

ハンモックタイプのフットレスト

こちらは少し変わったタイプのフットレストです。足裏を接地させずに、ふくらはぎあたりを引っ掛けて使います。

こちらも通常のフットレストと同様の効果を発揮できる上に携帯がしやすいことが魅力です。
新幹線や飛行機などのテーブル部分に引っ掛けられるので移動中の仕事や休息の助けになりますし、足裏をつけないので汚れずに常に綺麗に保つことができます。
 

フットレストについている便利機能

最後にフットレストについている機能の紹介をしましょう。

一部の商品には以下の機能がついていますので、欲しい機能がついている商品を購入しましょう。
 

角度調節機能

デスクや椅子に合わせて傾斜の角度を変えられる機能がついているフットレストもあります。

せっかくフットレストを設置したのに、自分のデスクや椅子と相性が悪かったら本来の効果を発揮できません。どんなデスク、椅子でも対応できるような角度調節機能は場合によっては必要です。
 

収納機能

フットレストの中に物を収納できる機能です。

フットレストはそれなりにスペースを必要とします。デスクの下に荷物があってフットレストを置くスペースが無い場合などに、フットレストの中に荷物を収納するかたちで設置をすることができます。
 

暖房機能

フットレストを電源に繋いで暖かくする機能がついたものもあります。

足先などの末端を温めることは、体全体の体温上昇にも繋がります。冬場の使用に最適ですし、冷え性の人にとってはとても助かる機能といえるでしょう。
 

オフィスの快適さをさらに追い求めるなら「法人専門内装プロ」

足元を快適にできたら、今度はオフィスの内装も見直してみませんか?

「法人専門内装プロ」は大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)限定でオフィスの内装に関するあらゆるサービスを行っています。

ビデオ会議ブースを作りたい、リフレッシュスペースを新設したい、応接室の雰囲気を変えたいなど、お悩みやお困りごとの解決が可能です。

内装工事と聞くと移転のタイミングで行うイメージがあるかもしれませんが、法人専門内装プロなら難易度の高い入居したままのリノベーションが可能。

入居したままのリノベーションなら、移転の場合に必要になる手続きもすべて不要なので、手間なく理想のオフィスを叶えることができます。

現状のオフィスに不満があるのであればぜひ一度相談してみてください。

出典:法人専門内装プロ(https://naisoupro.jp)

屋号 法人専門内装プロ
所在地 大阪市西区靱本町1丁目7番22号
対応エリア 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)
お問い合わせ 06-6131-4950
受付時間:9:00~18:00
料金例
(内装工事 +付帯工事)
ちょこっとリノベーション 35,000~100,000円
中規模リノベーション 100,000~600,000円
大部分リノベーション 1,000,000円
公式サイト https://naisoupro.jp/

 

まとめ

以上に紹介したように、フットレストにはさまざまなメリットがあり、バックオフィスで働く人にとって最大の味方になってくれます。

たかが座り姿勢ですが、されど座り姿勢です。

姿勢を少しでも改善すると、作業効率は格段に向上します。

こちらの記事を読んでフットレストに興味を持ったのならば、自分のオフィス環境やデスクなどに合ったフットレストを購入してみましょう!
 

ぎょうざ

ぎょうざ

個人でライティング業をやっている兼業ライター。
ライター歴は5年。 心理カウンセラーの資格も持っています。
読者様に寄り添った記事をお届けします。

SEARCH

CATEGORY

GROUP

KEYWORD

  1. PR