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オフィスの窓工事で節約&省エネ!コストを抑えるコツ5選!

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オフィスの窓工事で節約&省エネ!コストを抑えるコツ5選!

オフィスの経費削減を考える際、光熱費の節約を検討することはよくあるのではないでしょうか。

エアコンの設定温度を調節したり、人がいない場所の電気は消すようにしたり努力することで、電気代の節約に繋がりますよね。
光熱費を節約したいなら、オフィスの「窓」にも着目してみましょう。
窓ガラスを性能の高いものに交換すればさらに電気代を削減できますよ。

今回は、コスト削減の目的でオフィスの窓ガラス交換やリノベーションを検討している企業様向けに、窓工事の費用を抑えるコツを伝授します。

お得に窓工事を行い、賢く経費削減に取り組んでいきましょう。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

オフィスの窓が変われば……コストはダウン、業務効率はアップ!

オフィスの窓ガラスを交換することで働く環境が良くなれば、省エネや光熱費の節約が期待でき、業務効率や生産性の向上にも繋がります。

断熱性が低い窓ガラスを使用した室内では、夏は暑く冬は寒くなりがちです。

そうなるとエアコン代が増加しやすく、また、労働時の快適性が損なわれ、集中力や業務効率の低下を招いてしまいます。

遮熱・断熱性能の高い窓ガラスをオフィスに採用することで、日差しや紫外線をカットできたり、室内の温度変化を少なくしたりできるので空調を効率的にまわせて光熱費が節約できます。

遮音・防音性能があればオフィスの防犯性が高まったり、外部の騒音を軽減できたりするので、仕事中の快適性や集中力がアップし、生産性も向上するでしょう。

オフィスの経費削減や生産性向上を検討しているなら、早めに高性能な窓ガラスに変更した方が、今後のオフィスにとってメリットは大きいですよ。
 

相次ぐガラスの値上げ……窓工事費用は節約できるのか?

ここ数年、値上げが続くガラス業界。

ガラスの原料や燃料、複層ガラスに用いる副資材価格が高騰していることが主な理由で、2022年には大手ガラスメーカーが相次いで最大4割もの値上げを発表しています。厳しい情勢ですね……。

ガラスそのものの値段が高騰していることはやむを得ませんが、オフィスの窓工事にかかる費用を抑えることはできるかも!

窓工事の費用は、選ぶガラスやサッシの種類や大きさ、交換場所によって左右されますが、節約できるポイントを知っていれば、コストを抑えることができますよ。

円安が続き、また更なるガラス代の値上げがないとも言い切れません。
窓工事費用を節約できるコツを知って、早いうちに、お得に快適なオフィス環境を整えましょう!

ここからは、窓工事費用を節約する方法を5つご紹介します。

①アタッチメント付き複層ガラスを使う

オフィスの窓ガラスを複層ガラスにすることで、外気が室内に伝わりにくくなり冷暖房効果が高まるので、省エネ、節約に繋がります。

複層ガラスとは2枚のガラスの間に空気の層を挟んだガラスで、高い断熱効果・遮熱効果が期待できます。光熱費を削減しつつオフィスでの過ごし方を快適にしたいなら、複層ガラスの採用が効果的です。

ただ、複層ガラスは単板ガラスよりも厚みがあるため、既存のサッシに取り付けようとしても入りません。かといって、サッシも交換するとなるとさらに費用は上がってしまいます……。

複層ガラスを選ぶなら、アタッチメント付き複層ガラスを使用すれば現状のサッシをそのまま使えるので、サッシの交換費用をカットすることができます

ただし、対応できないサッシや網戸との兼ね合いもありますので、業者に事前確認してもらいましょう。

②窓ガラスに機能性フィルムを貼る

もっと安価に窓ガラスに性能を付け加えたい場合には、既存の窓ガラスもサッシもそのままで、窓ガラスに機能性フィルムを貼り付ける方法があります。サッシや窓ガラス自体を交換しなくて済むので、コストを抑えて窓に追加機能を付けることができます。

遮熱フィルムや、飛散防止フィルム、デザイン性の高い模様入りフィルムなど豊富な種類があり、オフィスでの目的や使用場所に合う機能を持つフィルムを選べます。

施工は専用フィルムを既存の窓ガラスに貼り付けるだけなので簡単に完了します。フィルムの貼り付けは技術を要するので、きれいに仕上げるなら専門業者に施工してもらうと安心ですよ。

デメリットとしては、年数が経つと気温や紫外線などでフィルムが劣化して機能性が落ちてしまい、いつの間にか期待する効果が得られなくなってしまう点が挙げられます。そうなれば、窓にフィルムを貼っている意味がなくなってしまいますよね。

既存の窓ガラスにフィルムを貼る方法なので初期費用は抑えることができますが、長く効果を発揮させるためには、窓ガラスそのものを機能性ガラスに交換する方が確実でしょう。

節約したいならオフィスの窓ガラス全てを交換せずに、窓ガラスを交換する場所、フィルム貼り付けを行う場所とを使い分けることもコストを抑えるコツですよ。

③補助金制度を使う

補助金制度を活用することで、窓ガラス交換費用の一部を補助してもらえる可能性があります。

令和5年9月11日〜10月10日まで、国土交通省が「既存建築物省エネ化推進事業」を実施しています。
建築物の省エネ改修を促進するため、民間事業者等が省エネのために行う改修工事などにかかる費用の一部を国が支援してくれるという内容です。

令和5年度では今回が第二回目の公募となり、第一回目は令和5年4月17日〜5月22日まで実施されていました。
タイミングが合えばこのような補助金をうまく活用し、オフィスの窓ガラス工事費用を抑えることができます。
公募期間が終了しても、今後また同事業が開始される可能性がありますので、省エネのための窓工事を検討されているオフィスは公式サイトを要チェックです!

★既存建築物省エネ化推進事業
https://hyoka-jimu.jp/kaishu/index.html

また、各市町村の自治体が実施している補助金制度に、窓ガラス工事の際にも活用可能な制度があるかもしれませんのでぜひ調べてみてください。

注意点は、既存住宅の窓リフォームを対象とした補助金制度はよくあるのですが、店舗やオフィスは給付対象外であるケースもあることです。
補助金を受給できるのはオフィスが対象であるのか、対象建築物についてもチェックしましょう。

④複数の業者から見積もりをとる

お得に窓工事を行うためには、複数の業者から見積もりをとりましょう。

同じ窓工事でも業者によって価格やサービス内容は異なります。
業者によっては追加工事を迫られるケースもあり、結局予算過多の費用を支払ってしまう恐れも。
失敗のないよう、各社の見積もり内容をよく比較して、条件に合うサービスを提供している業者を選ぶことがポイントです。

窓ガラス交換工事はガラスメーカーや窓工事専門店などでも対応していますが、窓工事の目的が光熱費を削減+オフィス環境が快適になることによる業務効率の向上を見据えているのであれば、オフィス内装工事業者への依頼をおすすめします。

なぜなら、オフィス内装工事のプロに相談すれば窓工事のみならず、オフィス全体を見てより良いオフィス環境へと改良できる施工プランを提案してくれるからです。

長い目で見ると、コスト削減+生産性向上を見据えたオフィスを作っていくなら、オフィスの内装全般に対応できる一社に施工を依頼する方がお得です。


……でも、内装工事業者だったら窓以外の他の工事も勧められて結局費用がかさんでしまうのでは?

今回は窓ガラス交換だけお願いしたいんだけど……
そんなことだけ頼める便利な内装工事業者ってある?

と、疑問に思った方に!

良心的な費用で、窓工事を含めオフィスのお悩み全般を気軽に依頼できるおすすめの業者をご紹介します。

⑤法人専門内装プロに依頼する

出典:法人専門内装プロ(https://naisoupro.jp)

こちらは、大阪市内のオフィス限定のお得情報です!

大阪市7区内のオフィスなら、費用を抑えての窓工事は法人専門内装プロへの依頼がおすすめです。

法人専門内装プロは、大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)限定でオフィスの内装に関するサービスを提供しています。

対応地域を限定することで他社よりも格安費用でのサービスを可能としており、窓工事を含め、オフィスのリノベーション費用を節約できます!

エリアは限られてしまいますが、窓ガラス交換ガラスフィルム貼りだけなどちょっとした工事も気軽に依頼できる便利な業者だから本当におすすめです。窓やガラスの交換はオフィスの環境を良くする目的でもありますから、オフィスに関するノウハウをもつ専門家にオフィス全体を見てもらえたら安心ですよね。

法人専門内装プロは、あらゆるオフィスの内装工事に携わってきた豊富な実績があり、サービスや技術も高品質です。

窓以外の視点からも、光熱費削減業務効率化に繋がるレイアウトやリノベーション方法など、オフィスのニーズに合わせて最適なアドバイスをしてもらえるでしょう。

希望があれば窓以外の箇所の工事も、現オフィスに入居したままワンストップで対応可能です。

オフィスの内装に関するお悩みの解決を求めるなら、トータルでかなりお得にオフィスの内装工事ができるのではないかと思います!

対応スピードがとても早く、お見積りも無料なので、お気軽に問い合わせてみてくださいね。

屋号 法人専門内装プロ
所在地 大阪市西区靱本町1丁目7番22号
対応エリア 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)
お問い合わせ 06-6131-4950
受付時間:9:00~18:00
窓工事
施工メニュー
サッシ交換、窓ガラス交換、遮熱フィルム貼り付け工事、防犯フィルム貼り付け工事、ブラインド取り付け、ロールスクリーン新設・取り換え工事、カーテンレール取り付け・取り換え工事、シャッター新設・取り換え工事など
料金例
内装工事 +付帯工事
ちょこっとリノベーション 35,000~100,000円
中規模リノベーション 100,000~600,000円
大部分リノベーション 1,000,000円
公式サイト https://naisoupro.jp/

まとめ

オフィスの窓工事を節約できるコツをお伝えしました。

物価の高騰が相次ぐ中での窓ガラスの交換は、初期費用はかかりますが、長い目で見れば今後のオフィスにとってプラスに繋がるはずです。

窓が変われば、経費面だけでなく、一年を通してオフィスでの過ごし方が快適なものになり、生産性向上も期待できます。

もし、オフィスの窓が古かったり窓工事を検討したりしているのなら、本記事でご紹介した節約のコツを参考にして、お得に、快適なオフィス環境を手に入れていただけたら幸いです。
 

堀川 羽衣

堀川 羽衣

商品PRに関わりながら接客や販売の仕事をしている、一人息子を子育て中のママライター。
アパレル、食品、お花など多数ジャンルの販売経験あり。趣味はスイーツ巡りと食レポ。
コロナ禍でお客様と直接お話できる機会が減ったので、こちらでたくさんの方に記事を読んで知っていただけると嬉しいです。

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