エントランスをかっこよく！オフィスサインから始めるイメージアップ

「オフィスサイン」とは、企業名の入った看板、ロゴのことです。
オフィスのエントランスにはどの会社も必ず企業名を提示しているのではないでしょうか。
オフィスサインは、単なる企業名を知らせるためだけではなく、企業のイメージを一目で印象づける役割があります。企業ロゴの魅せ方、看板のデザイン次第で、与える印象は大きく変わってくるんですよ。
サイン工事は比較的簡単にできるので、オフィスのイメージアップをお考えの方はまずオフィスサインの見直しから始めてみてはいかがでしょうか。

当記事では、かっこいいオフィスサインの一例や、サイン工事業者をご紹介していきます。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

サイン工事とは

「サイン工事」とは、企業ロゴや看板の制作や設置のために行う工事のことです。

オフィスのエントランスのサイン工事を行うメリットとしては、

・来訪者に分かりやすく案内できる
・一目で企業の個性を演出できる
・企業のブランディングができる
・空間がおしゃれになる
・企業のイメージアップになる

などが挙げられます。

オフィスサインは目につきやすい場所にありますよね。
ということは、サイン工事をしておしゃれな看板やロゴが新しく取り付けてあれば必ず人々の目にとまるはずですし、イメージアップを図れます。

サイン工事は、オフィス全体の内装工事をしなくても、手軽に、低価格で、企業イメージを一新できる方法のひとつです。
この機会に企業ロゴデザインをリニューアルするのもいいですし、ロゴはそのままでサインの素材や演出を変えるだけでもイメージは変えられますよ。

サイン工事の素材の種類や演出技法は多岐に渡ります。
企業の与えたいイメージや、オフィスサインを見直す目的と予算に合わせて、どんなデザインにするか検討する必要があります。
言い換えてみれば、サイン工事は多種多様な素材や技法があるため、他社とかぶらない個性的な企業ロゴを作ったり企業のイメージにぴったり合うサインを演出することができますね。

主なサインの種類

オフィスのエントランスのサイン工事は、サインプレートに企業名を入れる方法や、企業ロゴを切り文字で直接壁に設置する方法、カッティングシートを使用する方法などがあります。
使用する素材やカラー、文字デザイン、演出技法の組み合わせによって、さまざまな印象のオフィスサインを作ることができますよ。

プレートを使用する場合は、フィルム印刷した文字を乗せる方法と、プレートから文字が立体的に浮き出ているように乗せる方法があります。^(※1)

プレートの素材はアクリルやステンレス、アルミ、木材などさまざまなものから選べます。
切り文字の場合も、アクリル切り文字、ステンレス切り文字、ブロンズ切り文字など、演出したい雰囲気に合わせてさまざまな素材から選択できます。

アクリルプレート

アクリル素材は、透明感を演出することができます。
アクリルプレートが透明なため、背景の壁のデザインを生かすことができます。
ステンレスなどに比べて軽く低コストであり、人気の素材です。

ステンレスプレート

ステンレス素材は、高級感・重厚感を演出できます。
アクリルなどに比べると耐久性があり、同じステンレスでも表面の仕上がりを好みの色や艶感に仕上げることが可能です。

木材プレート

自然素材である木材は、自然のぬくもりを感じることのできる素材です。
同じ木材でも、ホワイト系、ナチュラル系、ダーク系など、色味によって与えるイメージは変わります。

近年のオフィスはウッド素材を取り入れたデザインが流行しています。
流行を取り入れたおしゃれで温かみのある雰囲気を演出できます。

直接切り文字を設置

プレートを使わず、直接壁にロゴを設置する方法です。
企業ロゴを強調させ、立体的に見せることができます。

ロゴを作る切り文字の素材は、凹凸のない壁であれば直接接着^(※2)することができますし、凹凸のある壁やより立体的に見せたい場合はピン出し加工^(※3)という技法で取り付けることもできます。
影が出てスタイリッシュな雰囲気を演出できます。

照明

文字やプレートの周囲にスポットライトを当てて光らせるデザインです。
照明によってオフィスサインの存在感がより強調され、スタイリッシュでモダンな雰囲気を演出することができます。

植物

オフィスの緑化が取り入れられることが増えた近年、壁に植物を背景とするデザインが人気です。
壁一面に植物を敷き詰めた中に看板を取り付ける方法や、壁の一部に植物を施し、サイン工事と組み合わせることもできます。
壁や植物、サイン素材の組み合わせによって幅広くおしゃれで印象深いデザインが可能です。

サイン工事はどんな業者に依頼する？

サイン工事はどのような業者に依頼するのが良いのでしょうか。
看板業者、建築業者、内装工事業者などがサイン工事を行っていますが、オフィスのサイン工事なら法人専門の内装工事業者を選ぶのがおすすめです。

法人専門の業者は、法人向けの施工実績が豊富でオフィスのことに精通しています。
同業者の工事実績の傾向から、企業のイメージに合う適切なサインの相談、オフィスの内装をふまえての提案ができるので失敗が少ないです。
オフィスでの施工経験が豊富な業者は業務に支障が出ることなくスムーズに工事が可能です。

また、内装工事業者だと、看板やロゴだけでなく壁紙やエントランス空間もまとめて工事をお願いすることができますね。
サイン工事を検討中に、企業ロゴの取り付けだけでなく壁のデザインやエントランスのカウンターなども雰囲気に合わせて改装したくなるかもしれません。
そんな時、オフィスの空間全体の内装について相談することができると心強いですよね。

オフィスのサイン工事を依頼するなら、法人専門内装工事のプロにお任せすることをおすすめします。

オフィスのことなら法人専門内装プロ

サイン工事のみをやってくれる内装工事業者はあるのか？
内装業者だと他の部分の工事も勧められて費用がかさんでしまわないか？
……心配ですよね？！
そんな心配は不要の、私が自信を持っておすすめできる内装工事業者が大阪市にありますのでご紹介します。

法人専門内装プロは、大阪市7区限定でオフィスの内装・移転に関する工事を行う業者です。
エリアは限られてしまいますが、対応地区を限定することによって格安費用・最短期間でのサービスを提供しています。
法人専門のノウハウがあり、満足度の高いスタッフの対応と、精度の高い内装工事が可能な業者です。

オフィスサイン・看板工事は、最短1日で仕上げてくれます。
サイン工事だけの施工はもちろん、エントランスの部分的な改修を同時に依頼することもでき、オフィスの雰囲気を変えて企業のイメージアップを一度に叶えることもできますよ。
また、オフィスサインに使用する素材はさまざまなものから選べます。企業名の入った看板や切り文字、許可証プレートなども制作可能。
既にデザインが決まっている場合の施工でも、構想案が決まっていない場合からの施工も可能です。
予算や演出したい雰囲気などを相談すれば、豊富な経験をもつ内装工事のプロが、オフィスサインのデザイン提案から制作まで入念にサポートしてくれます。
大阪市の方はぜひ一度問い合わせてみてください。

施工事例

アクリルプレートにカラフルなロゴと文字を乗せたものをビス打ちしています。低コストで実現できるデザインです。
透明感があり、壁紙の雰囲気を邪魔することなく企業のロゴマークが目立ちますね。

明るく親しみやすいウッド調の壁にゴールドの立体的な切り文字が目立ち、高級感を演出していますね。

企業名の切り文字を設置し、上から照明を当てたサインです。
オフィスサインが魅力的に強調されておしゃれな雰囲気ですね。
 

まとめ

オフィスサインの素材やデザイン例、サイン工事について解説しました。
オフィスのエントランスの看板は、会社に入って初めに目につく「企業の顔」ともいえます。
企業としてのイメージを大きく左右するオフィスサインをかっこよくして、あなたの会社もイメージアップしてみませんか？

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