


オフィスの内装工事をする際には机や照明、レイアウトに目が行きがちですが、実は「ドア」も職場環境を大きく左右する重要な要素です。
ドアは単なる出入口ではなく、従業員の動線効率や使いやすさ、さらにはセキュリティや印象づくりにも関わります。適切な種類のドアを選ぶことで、オフィス全体が快適かつ機能的になり、従業員にとって働きやすい環境をつくることも可能です。
本記事では、オフィスでよく採用されるドアの種類や特徴と、それぞれのメリット・デメリット、選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。
レイアウトの変更やオフィスの移転を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
※本記事はプロモーションを含む場合があります。
オフィスドアには複数のタイプがあり、それぞれ設置場所や用途によって適性が異なります。ここでは代表的な種類をご紹介します。
最も一般的で、多くのオフィスに採用されているのが開き戸です。シンプルな構造で取り付けコストも抑えやすく、開閉が直感的に行えるのが特徴です。
ただし、ドアを開く方向にスペースが必要になるため、廊下が狭いオフィスや、人の出入りが多い場所では動線が妨げられるケースもあります。会議室や小規模な執務スペースなど、利用頻度や動線に余裕がある場所で選ばれることが多いドアです。
横にスライドして開閉する引き戸は、限られたスペースを有効に使えるのが大きな魅力です。廊下や会議室など、人の往来が多い場所でも動線を妨げず、スムーズな移動ができます。
また、車いすや大きな荷物を運ぶ際にも開閉がしやすく、バリアフリー性が高い点もメリットです。一方で、構造上どうしても密閉性や防音性は開き戸に劣りやすく、静けさを求める会議室や集中ブースには向かない場合があります。
最近は引き戸でも気密性を高めた製品が登場しており、防音と省スペース性を両立できるケースもあります。費用は上がりますが、働きやすさを重視する企業なら採用を検討してみてもいいでしょう。
エントランスや重要区画に導入されることが多いのが自動ドアや電気錠付きドアです。来客対応の利便性を高められるほか、入退室管理システムと組み合わせることでセキュリティ面も強化できます。
ただし、導入コストが高く、定期的なメンテナンスも必要になります。来客が多い企業や、サーバールームなどセキュリティを重視するエリアに適しています。
加えて、近年ではICカードや顔認証といった入退室システムと連動できるドアも増えており、セキュリティ強化を検討している企業にとって魅力的な選択肢となっています。
ドアは構造だけでなく、素材選びによっても印象や機能が変わります。
内部が空洞になっている軽量構造のドアで、オフィスで最も多く採用されています。価格が比較的安価で、デザインや仕上げの自由度も高いのが特徴です。ただし、中が空洞のため防音性や断熱性は低め。会議室や執務スペースの仕切りなど、コストを重視する場所に向いています。
透明感があり、開放的な印象を与えるドアです。光を取り込みやすく、エントランスや会議室で多く使われています。すりガラス加工やフィルムを貼ることで、視線を遮りながら明るさを確保することも可能です。ただし、プライバシー性や遮音性は素材の厚みや仕様によって大きく変わります。
鋼板で構成された耐久性の高いドアです。防火性・防犯性に優れており、バックヤードや倉庫、機械室などによく使われます。重量があるため開閉がやや重くなることもありますが、安全性を最優先する場所では有効です。
サビや腐食に強く、耐久性が非常に高いドアです。厨房や水回り、衛生面が重視されるエリアに向いています。オフィスで採用される頻度は少なめですが、耐久性を最重視する場合に選ばれることがあります。
軽量で扱いやすく、比較的安価に導入できるのが特徴です。耐久性はステンレスに劣りますが、コストを抑えながらある程度の強度がほしい場所に向いています。また、ガラスとの組み合わせによってデザイン性を高めることも可能です。
温かみがあり、デザイン性が高いのが木製ドアの魅力です。応接室や役員室など、来客を迎える場所に使うことで落ち着いた雰囲気を演出できます。ただし、傷や汚れがつきやすいため、メンテナンスを意識した運用が必要です。
用途に応じて素材を選ぶことで、オフィス全体のデザインと機能を両立できます。
オフィスのドアは種類ごとの特徴を理解したうえで、利用シーンや従業員の働きやすさを考慮して選ぶことが大切です。オフィスドアをどう選ぶかによって、職場の快適性や使いやすさは大きく変わります。
ここでは「快適で使いやすい職場」を実現するために、検討時に押さえておきたい主なポイントを紹介します。
ドアの位置や開閉方式は、従業員の動線に直結します。たとえば開き戸は設置場所によっては人の流れを妨げ、衝突や混雑を招くこともあります。引き戸を採用すれば省スペース化できますが、防音性に不安が残る場合も。
従業員が一度に出入りする朝礼後や昼休憩の時間帯など、ピーク時の混雑をシミュレーションして選ぶことも重要です。通路幅や机の配置と合わせて考えることでオフィス内の移動がスムーズになり、日常の小さなストレスを減らせます。
会議室や集中スペースでは、外部の音を遮断できるかが重要です。ドアの素材や厚み、枠の気密性によって遮音性能は大きく変わります。
また、すりガラスやパネルを採用すれば圧迫感を軽減しつつ視線を遮断でき、プライバシー性を確保可能です。静かで集中できる環境をつくるには、ドアの性能が大きな役割を果たします。
さらに、近年は吸音パネルや防音シートをドアに追加施工するケースも増えています。予算に余裕があれば、後付けの防音強化も検討するとよいでしょう。
オフィスには、誰でも出入りできる場所と、入室を制限すべき場所があります。サーバールームや重要書類を扱う部屋には、施錠機能や電気錠付きのドアを設置することで、セキュリティを確保できます。
同時に、従業員が日常的に使うスペースでは、過度に複雑な仕組みはストレスにつながります。「セキュリティ」と「利便性」のバランスをどう取るかがポイントです。
特に従業員数が100名以下の規模のオフィスでは、利用者数に見合ったシステム選びが重要です。大規模オフィス向けの高額システムを導入するよりも、シンプルで扱いやすい仕組みのほうが運用に適しているケースもあります。
オフィスのドアは、来客にとって最初に目に入る要素のひとつです。木目調で落ち着いた印象を与えるか、ガラスで開放感を演出するか、金属フレームでスタイリッシュに見せるか──選ぶ素材やデザイン次第で企業イメージは大きく変わります。
特にエントランス周りは企業の「顔」ともいえる部分。ブランディングの観点からもデザインを意識して選ぶと効果的です。社内でも、明るく開放的な空間を演出することで従業員の心理的な快適さを高められます。
ドアは長期間使用するものなので、初期コストだけでなく維持管理のしやすさも考慮しましょう。
・金属製ドア…耐久性が高いが重量があり、部品交換が必要になることもある。
・木製ドア…デザイン性に優れるが、傷や汚れがつきやすい。
・ガラスドア…明るさを確保できるが、清掃頻度を上げる必要がある。
メンテナンスの手間やコストを把握したうえで選ぶことで、長期的に使用した際にイメージとの乖離を防ぐことができます。
出典:法人専門内装プロ(https://naisoupro.jp/)
オフィスのドアは、使いやすさや安全性はもちろん、空間全体の印象を左右する重要な要素です。
「法人専門内装プロ」では、オフィスの動線や利用シーンを考慮したドア選びをはじめ、レイアウト設計から施工まで一貫して対応しています。
・会議室の防音強化をしたい
・エントランスの印象を刷新したい
・セキュリティを高めたいが費用感も抑えたい
などのニーズに合わせ、豊富な施工事例をもとに最適なプランを提案します。大阪市内を中心に数多くの内装工事を手がけてきた実績があり、限られた予算でも「想像以上に使いやすいオフィス空間」を実現可能です。
「ドア1枚から相談していいのかな…」という小さな悩みでも構いません。
まずはお気軽にお問い合わせください。
| 屋号 | 法人専門内装プロ |
| 所在地 | 大阪市西区靱本町1丁目7番22号 |
| 対応エリア | 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区) |
| お問い合わせ | 06-6131-4950 受付時間:9:00~18:00 |
| 料金例 (内装工事 +付帯工事) |
ちょこっとリノベーション 35,000~100,000円 中規模リノベーション 100,000~600,000円 大部分リノベーション 1,000,000円 |
| 公式サイト | https://naisoupro.jp/ |
オフィスドアは単なる出入口ではなく、従業員の動線効率や働きやすさ、セキュリティ、企業の印象にまで影響を与える重要な要素です。ドアの種類を理解し、動線・防音・セキュリティ・デザイン・コストといった視点から選ぶことで、快適で使いやすい職場づくりにつながります。
オフィスの内装工事や移転を検討している際は、ドアの選定にもぜひ目を向けてみてください。法人専門内装プロなら、施工実績に基づいた最適な提案で、従業員にとって心地よく来客に好印象を与えるオフィス空間を実現します。
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