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リフレッシュスペースには何が必要?つけるべき機能を解説!

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リフレッシュスペースには何が必要?つけるべき機能を解説!

オフィスでの仕事中、リフレッシュできる場所が社内にあるといいなぁと思う人は多いはずです。
気分転換をしっかりすることで、業務の効率もあがりますよね。

最近は社内にそんなリフレッシュスペースを設けるオフィスが増えています。
自社でも導入したいけど、どんな機能が必要なんだろうとお悩みの方もいらっしゃるのでは?

せっかくリフレッシュスペースを作るからには、しっかり意味のあるものにしたい!
そんな方は是非参考にしてみてくださいね。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

なぜリフレッシュスペースが必要なの?

 

 

そもそも、どうしてリフレッシュスペースが必要なのでしょう。

答えはシンプルです。
日々の忙しい業務の中でもリフレッシュスペースがあることで、オンとオフをしっかり切り替えることができ、体だけでなく心もリフレッシュすることができるからです。
結果、業務の効率アップや従業員の満足度アップにも繋がります。
そこが昨今リフレッシュスペースが重要視されるようになった大きな理由と言えるでしょう。

リフレッシュスペースを作る理由については下記の記事も参考にしてくださいね。
オフィスにリフレッシュスペースは必要?メリットや活用方法まとめ

 

リフレッシュスペースには何が必要なの?

リフレッシュスペースと一言に言っても、従業員の体も心もリフレッシュさせるためには、どんな機能が備わっているといいのでしょうか。

リフレッシュするためには、体も心もくつろいで過ごせる空間が必要です。
個人個人の色々なリフレッシュの条件があると思いますが、その中でも多くの人が求めている空間を考えていきます。

 

コミュニケーションが取れる空間

仲のいい同僚と仕事以外の話をしたり、仲間同士でコミュニケーションをとると気持ちを切り替えてリフレッシュできますよね。
そのためには仲間同士でリラックスして話せる複数人用の机と椅子などがあるといいですよ。
円テーブルだと四角のテーブルに比べて人数の増減に対応しやすいのでおすすめです。

またリフレッシュスペースがあることで、業務上では関わりのない従業員同士の交流も生まれやすくなるのではないでしょうか?
新たな交流もまた業務への活力になるはずです。

 

一人になれる空間

一人でくつろいでいるときにこそ、ふといいアイデアが浮かんだりするものですよね。

多くの同僚と楽しく休憩を取るのもいいけれど、たまには一人でゆっくりしたい。という人も少なくないはずです。
そのためには、一人でゆっくりくつろげる間仕切りがあったり、半個室になるような空間が必要です。

また、窓や壁に面したカフェのカウンター席のような空間もいいですね。
窓に向かって広めの間隔を空けて一人用ソファを配置するだけでもゆっくり落ち着けそうです。

 

暖かみのあるカフェのような空間

ゆっくりとくつろぐためには、ただ椅子やテーブルを置けばいいだけではありません。

オフィスのイメージからがらっと変えて、ソファや暖かいイメージの照明など、カフェのような温かみのある印象の家具を置くといいでしょう。
木材を使った家具や観葉植物を配置し、執務室とは雰囲気の違う床や壁紙を使用しましょう。

ただカフェのような見た目の空間を確保するだけでなく、ほっと一息、美味しいコーヒーやお茶が飲めるドリンクコーナーがあるとそれを目当てに人が集まるようになり、積極的にリフレッシュスペースを活用してくれるはずです。
せっかくリフレッシュスペースを作るなら必須レベルと言ってもいい機能です。
企業によっては本格的なカフェを設置することもありますが、そこまで本格的にせずともコーヒーマシンやウォーターサーバーを置くのもいいですね。

また、仕事に関係あることないこと問わず、書籍や雑誌が置いてあるのも良いのではないでしょうか。

業務に関係のない本でリフレッシュはもちろん、業務に関係のある本も普段の業務の環境とは違うリラックスした空間で読むことで創造意欲を高めることもできます。

 

体を動かせる空間

気分転換のために、軽く運動ができる空間があるのもいいですよね。

ランニングマシンやエアロバイクといった有酸素運動のトレーニングマシンや、筋トレ用のダンベルなどを導入してトレーニングルームを作るのも手です。
また、変わり種だと卓球台を設置するのも面白いですよね。卓球台なら運動用に使わない場合も緊急用のテーブルとして活用できるのがありがたいです。

体を動かすことで気分もリフレッシュでき、業務へもスッキリした気持ちで取り掛かれるのではないでしょうか。

 

景観のよい空間

大きな窓に面した場所であったり、緑のあったりする景観がよい空間でもリフレッシュできるのではないでしょうか。
せっかくリフレッシュルームを設置するなら、社内の中でも景観のいい場所を選びたいですね。

窓があまりないスペースであっても、観葉植物を設置したり木目調の家具を使用することで視覚的にリラックスすることができます。
 

 

ゆとりのある空間

せっかくおしゃれな机や椅子が並ぶリフレッシュスペースでも、それらがぎゅっと押し込まれるように配置されていては、リフレッシュどころか息が詰まりそうです。
リフレッシュスペースには、ゆったりとしたゆとりのある空間が必要です。

現在のオフィスのレイアウトを変更してみても、どうしてもゆとりのある空間が取れない……
という場合は思い切ってオフィスの移転を考えてみるのもいいかもしれません。

 

おすすめオフィス移転業者

リフレッシュスペースを導入したいけれど、スペースが……とオフィス移転を考え始めた方にオススメのオフィス移転業者があります。
それが「法人専門移転プロ」です。

対応地区が大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)、移転規模が100名以下と条件はありますが、この条件に当てはまっているのであれば、是非法人専門移転プロに相談してみてください。

法人専門移転プロではオフィスのレイアウト変更からオフィス家具の調達まで依頼することが可能なので、イメージしているリフレッシュスペースを実現できるはずです。間仕切り工事などの内装工事も、建築業の許可があるので安心してお任せできます。

法人専門移転プロサイトトップ画像

出典:法人専門移転プロ(https://itenpro.jp/)

屋号 法人専門移転プロ
所在地 大阪市西区靱本町1丁目7番22号
対応エリア 大阪市7区
(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)
お問い合わせ 06-6131-4950
受付時間:9:00~18:00
料金例 物の移転のみ格安 30,000円~
インフラ設備込みスタンダード 450,000円~
オフィス内装工事対応オプション 600,000円~
公式サイト https://itenpro.jp/

 

まとめ

仕事に行き詰った時、ちょっと疲れた時などオフィスにリフレッシュスペースがあるといいですよね。
満足度の高いリフレッシュスペースを作るには、従業員がリフレッシュのために求める空間を作る必要があります。

リフレッシュスペースをうまく活用できるようにするには事前の従業員へのヒアリングがとても大切です。
運動不足を解消したい方が多いのか
仲間とコミュニケーションを取りたい方が多いのか
一人でゆっくりしたいと思う方が多いのか
会社によって必要なリフレッシュスペースの形は様々です。

せっかくリフレッシュスペースを設置するからには、しっかりと意味のある空間にして、体も心もリフレッシュし業務の効率もあげていきましょう!

 

松岡 舞子

松岡 舞子

猫と観劇と読書、甘いものと美味しい紅茶が好きです。飼い猫に振り回される毎日を送っています。

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