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オフィス移転で従業員のモチベーションがアップする4つのポイントとは?

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オフィス移転で従業員のモチベーションがアップする4つのポイントとは?

リモートワークの導入によりオフィスがコンパクト化したなどの理由で、オフィスの移転を検討されている会社は多いと思います。

オフィスを移転することは、会社にとってさまざまなメリットをもたらします。同時に、従業員にもメリットがある移転なら、モチベーションがアップして業績のアップにも繋がります。

ですが、従業員にデメリットの多い移転だと、やる気がなくなって業績が落ちたり、最悪、優秀な従業員が退職してしまうこともあり得ます。

この記事では、2度のオフィス移転を経験している筆者が、会社の移転時に筆者と当時の職場のメンバーのモチベーションがアップした4つのポイントをお伝えいたします。

ぜひ最後までお読みいただき、会社にとっても従業員にとっても、みんなが幸せになるオフィスの移転を実現してくださいね。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

新しいオフィスまでの通勤時間の長さ

第一に従業員のモチベーションが上がるのは、何といっても自宅からの通勤時間が短くなることです。理想の通勤時間は、ドアtoドアで30分以内ですが、実際は1時間を超える場合が多いと思います。

NHK文化放送研究所・世論調査部の調べによると、大阪圏の通勤時間の平均は、片道平均43分(往復1時間26分)だそうです。
東京圏の通勤時間よりは10分短いものの、全国の平均よりは約4分長くなっています。

「2015年 国民生活時間調査報告書」(NHK文化放送研究所・世論調査部)より引用
http://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20160217_1.pdf

このデータはコロナ前のものですから、リモートで働く人口が増えた現在では、通勤時間の平均はさらに短くなっていると想定されます。

従業員全員の通勤時間を短くすることは難しいかもしれませんが、大半の従業員の通勤時間が短くなるオフィスに移転すれば、働くモチベーションの向上に繋がるでしょう。

新しいオフィスの快適さ

次に従業員モチベーションが上がるポイントは、新しいオフィスの快適さです。

広くて清潔、かつ機能的なオフィスでは、従業員は効率よく業務を進めることができ、生産性が上がります。オフィスの使いやすさは以下の3点で決まります。
 

オフィスの雰囲気

1日のうちの長い時間を過ごすことになるオフィスは、広くて綺麗でお洒落なほうがいいですよね。明るくリラックスした雰囲気の快適なオフィスでは、従業員はポジティブな思考になります。

雰囲気のいいこだわりのオフィスづくりは施工費も高額になることが多いですが、雰囲気の変化による効果は大いに期待できます。
 

オフィスのレイアウト

毎日の業務をおこなうオフィスのレイアウトは、非常に大事なポイントです。

使い勝手の悪いオフィスでは従業員はいつもイライラしてしまい、効率と雰囲気が悪くなります。

実際にオフィスで働く従業員の意見をしっかり取り入れて、機能的なオフィスを構築しましょう。

また、レイアウトに関してはプロに相談することをおすすめします。プロの提案と現場従業員の意見を組み合わせれば、きっと理想的なオフィスを手に入れることができるでしょう。
 

ビルの環境

オフィス内だけではなく、オフィスの入っているビルの状況も気にしなければいけません。

「他テナントの共用部の使い方は問題ないか」「エレベーターなどのビル設備は十分あるか」といったビル内の環境も重要です。調べられることは調べ尽くして、後悔のない物件を見つけたいですね。

物件探しは、信頼のできる業者に依頼するのが一番です。
大阪市内7区での移転を検討されているなら、こちらの業者がおすすめです。
法人専門移転プロ
https://itenpro.jp/

新しいオフィスの周辺環境が充実しているか

続いて従業員のモチベーションが上がるポイントは、新しいオフィスの近くに以下のお店や施設があることです。

従業員の多くは、業務中やお昼休みに以下のようなお店や施設をよく利用します。
オフィスの周辺にお店や施設が充実しているかどうかは、かなり重要なポイントです。

可能であれば、物件の検討の段階で周辺を実際に歩き回ってみてはいかがでしょうか。
 

業務に必要な備品が買えるお店や施設

・コンビニエンスストア
・薬局(マツモトキヨシやダイコクドラッグなど)
・スーパー

昼休みに利用したいお店や施設

・ファーストフードのチェーン店(マクドナルド・KFCなど)
・牛丼のチェーン店(吉野家・すき家など)
・セルフうどんのチェーン店(丸亀製麺・はなまるうどんなど)
・ラーメン屋(神座・一風堂など)
・お弁当屋(ほっともっと・かまどやなど)
・カフェ(スターバックス・タリーズコーヒーなど)

その他のお店や施設

・市役所・区役所
・銀行
・郵便局
・病院
・大型書店(ジュンク堂書店・紀伊國屋書店など)
・家電量販店(ヨドバシカメラ・ヤマダ電機など)

他にも、近くに百貨店や大型ショッピング施設、スポーツジムやヨガ教室、マッサージ店などがあれば仕事終わりに利用することもできるので、さらに満足度は上がることでしょう。

筆者は以前のオフィスが梅田にありましたが、上記のすべてのお店や施設がありましたので非常に便利で満足していました。

移転準備中、通常業務に専念できるか

従業員のモチベーションが上がるポイントで最後に紹介するのは、移転準備中に必要以上に移転作業を振られることなく、通常業務に専念できることです。

会社がオフィスを移転するとなると、膨大な労力を必要とします。その膨大な移転作業を業者に頼らず従業員に任せると、通常業務に大きな支障が出てしまいます。積極的に動いてくれる従業員もいるとは思いますが、できればやりたくないというのが本音でしょう。

また、責任者として通常業務で優秀な従業員を任命したとしても会社の移転作業というのはやったことがないのが一般的です。効率的な移転プロジェクトのフロー作りは、移転の経験が豊富でなければ不可能です。

慣れない移転プロジェクトに関わっている間は通常業務に穴ができてしまい、売り上げが低下するということも考えられます。

移転作業は「低コスト・高バリュー」なプロの業者に任せて、従業員には通常業務に専念してもらうほうが、モチベーションも上がり、収支面でのメリットも大いに期待できます。

ぜひ一度、「低コスト・高バリュー」なプロの業者に、ご相談されてみてはいかがでしょうか。

オフィス移転を丸ごと任せられるサービス

出典:法人専門移転プロ(https://itenpro.jp/)

大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)限定で、物件選びやレイアウト設計も含めた移転業務のすべてを任せられるサービスがありますので、一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

それが法人専門移転プロです。

エリアや規模をを絞ってサービスをしているため、費用もお手頃でスピーディー。
サービス対応範囲に入っているならおすすめです。

筆者のいた会社では移転準備中の売り上げが下がってしまいましたが、こんなサービスがあれば、会社も従業員もみんなハッピーになれますよね。

屋号 法人専門移転プロ
所在地 大阪市西区靱本町1丁目7番22号
対応エリア 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)
お問い合わせ 06-6131-4950
受付時間:9:00~18:00
料金例 物の移転のみ格安 30,000円~
インフラ設備込みスタンダード 450,000円~
オフィス内装工事対応オプション 600,000円~
公式サイト https://itenpro.jp/

まとめ

今回は、【オフィスの移転】従業員のモチベがアップする4つのポイントをお伝えしました。

今回ご紹介した4つのポイントも重要ですが、普段から風通しのよい社内の雰囲気をつくることも大事です。

そして、移転のことは移転のプロに任せ、従業員に負担をかけずに通常の業務に専念してもらうことが、結果的に大きな利益につながります。

会社の移転は一大イベントです。失敗のないよう進めていきたいですね。
 

yamana

yamana

プライベートで14回、オフィスで2回、引っ越しを経験しました。
やっぱり関西が落ち着きます。
マイブームはPCのショートカットを極めること。

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