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オフィスカジュアルにおすすめ!ネイビージャケット着回しメンズコーデ6選

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オフィスカジュアルにおすすめ!ネイビージャケット着回しメンズコーデ6選

オフィスカジュアルOKの会社だけど、毎日何を着て行けばいいのか……と、お悩みのビジネスマンのみなさん。
そんな方に私が最もおすすめしたいのが、ネイビーのカジュアルジャケットです。
ネイビージャケットは1着あるとオフィスコーデで非常に重宝します。
オフィスカジュアル初心者さんでも着るだけで一気に上品で好印象になりますし、手持ちのカジュアルアイテムと合わせてもビジネスシーンでの対応が可能です。

今回は、そんな着回し力抜群なネイビーのジャケットの選び方と、コーディネート例をご紹介したいと思います。
仕事もファッションもかっこよくキメたい方はぜひ参考にしてみてください!

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

オフィスカジュアル向けネイビージャケットの選び方

オフィスカジュアルに最適で、簡単にかっこよくキマる万能アイテムといえば、ネイビージャケット

ネイビーはブラックよりも爽やかでおしゃれ。グレーよりも上品で合わせやすいカラーです。

後ほどコーディネート例も紹介させていただきますが、ネイビージャケットはどんなパンツやインナーとも合わせやすいんですよ。

ネイビーのジャケットは上品で清潔感があり、オンオフ使えていろんなアイテムとも合うので1枚持っていると重宝します。
オフィスに何を着て行けばいいのか悩んでいる方はまずネイビージャケットを買ってみてください。

まずはオフィスカジュアル向けのネイビージャケットの選び方をご紹介します!
 

素材感

スーツとは違い、オフィスカジュアルは程よいカジュアル感のある服装です。

そのため、ネイビーのスーツを持っているからといってスーツのジャケットを使い回すのはおすすめできません。

オフィスカジュアル向けのネイビージャケットは、素材感にもこだわりたいところ。

スーツは主にウール素材が使われますが、カジュアルジャケットにはポリエステルが混合されたジャージー素材がおすすめ。

スーツは生地を織って仕立てられますが、ジャージー素材は生地を編んで作られているので伸縮性があり動きやすく、シワになりにくいのがポイントです。
 

サイズ感

着丈はやや短め丈を選ぶとスタイリッシュにキマります。

リラックス感のある素材のジャケットは、ゆったりしすぎたサイズ感だとだらしない印象を与えてしまいます。

肩幅を合わせて、身体にフィットするジャストサイズを選びましょう。

ジャージー素材は伸縮性があるので、ジャストサイズでも窮屈に感じにくいです。

きちんと見えてラクに着れるジャケットは、テレワーク時にもおすすめ。

オンオフ共にヘビーローテーション確定ですよ!
 

今回着回したジャケットはこちら

 UNIQLO「コンフォート2Bジャケット」

手に入れやすい価格帯でシンプルなデザインの服が多いオフィスカジュアルアイテムの宝庫ユニクロさんで、こちらのネイビージャケットを買ってきました!

素材は綿とポリエステル混合のジャージー素材。スーツと比べるとかなり柔らかくラクな着心地です!

芯地や肩パッドが入っていないので非常に軽く、商品名の通りコンフォート=快適な着心地。

伸縮性があり動きやすく、リラックス感抜群。
なのに、ベーシックなテーラード型なのでビジネスシーンでもきちんと見えます。

裏地はなく、通気性が良くごわつきを感じません。

袖通りも良く、これからの気温の高い季節にもさっと羽織れそうです。
 

カラーバリエーションは、ネイビー、ブラック、グレーがありました。
カジュアルジャケットをまだお持ちではない方は、まずネイビーのジャケットをゲットしてみてください!

このようなリラックス感ときちんと感を兼ね備えているネイビージャケットは、オフィスコーデでかなり活躍しますよ。

ここからは、実際にこのユニクロの「コンフォート2Bジャケット」を使ったコーディネート例をご紹介します。

コーデ①

coordinate①
[カジュアル度] 
★☆☆☆☆
[使用アイテム]
ネイビージャケット
○カジュアルパンツ(グレー)
○ボタンダウンシャツ(白系)
○ベルト、革靴(ブラウン)
○ビジネスバッグ(ブラウン×ネイビー)

ネイビーのジャケットを使ったオフィスコーデでまず取り入れてほしいのが、グレーのパンツと合わせたジャケパンコーデです。

ネイビージャケットとグレーパンツの相性は抜群。小物はブラウンで統一するとおしゃれです。

この組み合わせはビジネスファッションでは定番の配色であり、年代問わず王道のジャケパンスタイルが完成します。

インナーは、白シャツで清潔感ときちんと感を演出しつつ、襟にデザイン性のあるボタンダウンシャツにすることでノーネクタイでもサマになる胸元に。

スーツのようにかっちりしすぎず抜け感を残すためこちらはあえてカジュアルパンツを合わせましたが、よりきちんと見えを狙うなら、グレーのパンツはセンタープレス入りのスラックスにすると良いでしょう。

コーデ②

coordinate②
[カジュアル度]
★★★★☆
[使用アイテム]
ネイビージャケット
○パンツ(ネイビー)
○カットソー(ネイビー・柄)
○スニーカー(ネイビー×白)
○トートバッグ(白)

ネイビーのジャケットに同色のパンツを合わせて、セットアップ風に着こなしたコーデ

セットアップにカットソーやTシャツを合わせるのは、もはや最近のオフィスカジュアルの定番となりつつあるスタイルですよね。

インナーは白無地Tシャツが最もどんなジャケットにも合いますが、よくあるコーデで人とかぶりやすいのが難点。

そこで今回インナーには、個性を演出できる柄物のカットソーを合わせました。

柄物のインナーはジャケットと同色系を選ぶことでセットアップ風の着こなしに一体感が生まれます。

ネイビーで統一し落ち着いた色味のコーディネートなので、小物はクリーンな白トートバッグとスニーカーで軽やかにまとめています。

カジュアル度は高めのコーデですが、セットアップのように見せることで、スーツっぽさ、大人っぽさを演出することができます。

これはネイビージャケットが品格キープに一役を担ってくれるからですね!

コーデ③

coordinate③
[カジュアル度]
★★☆☆☆
[使用アイテム]
ネイビージャケット
○スラックス(ブルー・柄)
○Tシャツ(白・無地)
○ベルト、革靴(ブラック)
○ビジネスバッグ(ブラック)

こちらは細かいチェック柄のブルーのスラックスを合わせたコーデです。

ジャケットが無地のベーシックなカラーだとどんな柄物のパンツとも合うので、チェックや千鳥柄などお手持ちの柄物スラックスとも合わせやすいのではないでしょうか。

センタープレス入りのスラックスがかちっとした印象なので、インナーは白無地Tシャツでラフな表情をプラス。

小物はブラックで統一することで全体が引き締まり、クールなビジネススタイルになりますよ。

コーデ④

coordinate④
[カジュアル度]
★★★☆☆
[使用アイテム]
ネイビージャケット
○ジョガーパンツ(ベージュ)
○リネンシャツ(サックス)
○革靴(ブラウン)
○ニットタイ(ピンク)
○ポケットチーフ
○ビジネスバッグ(ブラウン×ネイビー)

 

こちらはちょっぴり個性的なコーディネート。

ネイビーのジャケットとベージュのチノパンの組み合わせは王道コーデなのですが、今回はチノパンよりカジュアルなジョガーパンツを合わせました。
その分、インナーに襟付きのシャツとネクタイを着用し、ビジネス感とカジュアル感をミックスしたスタイルに。

こちらはピンクのニットタイが目を引くワンポイントになっています。
ネクタイの選び方次第で個性をアピールもできますし、ここをブラウンやダークトーンのタイに変えると馴染んだ印象になりますよ。

パンツはコットン素材、シャツは柔らかいリネン素材、ネクタイはニット素材をチョイス。
定番配色であるネイビー×ベージュのジャケパンコーデでも、このように組み合わせるアイテムの素材を工夫することで、ジャケットは同じものを着回していても素材の風合いを活かしたこなれ感を演出できます

コーデ⑤

coordinate⑤
[カジュアル度]
★★★☆☆
[使用アイテム]
ネイビージャケット
○カラーチノパン(オレンジ)
○タートルネックニット(ブラック)
○革靴、バッグ(ブラック)

鮮やかな色合いのカラーチノパンが目立つコーディネートです。

個性的なオレンジやグリーンなどのカラーパンツはオフィスコーデで取り入れるにはなかなか難しいイメージがありますが、ネイビージャケットの力を借りると一気にお仕事モードな雰囲気に

奇抜な印象になりすぎないよう、インナーには上品なハイネックの黒ニットを合わせているのがポイントです。
パンツ以外の小物も黒で統一し、上半身をシックにまとめることでクールで派手すぎないオフィスカジュアルが完成。

また、個性的なカラーパンツコーデは、下半身が主張する機会のないリモートワーク時にも対応可能です。

コーデ⑥

coordinate⑥
[カジュアル度]
★★★★★
[使用アイテム]
ネイビージャケット
○クロップドパンツ(ホワイト)
○シャツ(サックス)
○フーディ(グレー)
○リュック(ネイビー)
○スニーカー

最後は、最もカジュアル度の高いコーデ。

カジュアルな印象の強いフーディを、ビジネスライクなジャケットと襟付きシャツで挟んだレイヤードスタイルです。

ネイビーのジャケットはフードのあるトップスの上から羽織るとこなれたジャケットコーデになりますよ。休日スタイルとしてもおすすめです。

また、ネイビージャケットは白パンツとも好相性。ネイビーとホワイトの配色は清潔感があり爽やかなイメージを与えますね。

フード付きだったり、パンツの裾をロールアップしていたり、足元はスニーカーだったりと、スポーティーな要素が多いコーディネートはビジネスシーンでは不向きな場合も。

どこまでならOKかどうかは職種や会社の雰囲気に合わせて判断してくださいね。

このようなラフなレイヤードスタイルは気温に合わせて着脱しやすく、たくさん荷物の入るリュックとの相性も良いので、オフィス勤務だけでなく移動の多い出張時などにもおすすめ。

ジャケットが軽くてシワになりにくいので、出張などでジャケットを持ち運ばなければならないときでも伸縮性のある素材のジャケットは重宝します

おしゃれな人の働くオフィスは内装もおしゃれ

ところで、あなたの働くオフィスは、かっこいいファッションが似合うオフィスですか?

ビジネスファッションに気を使っているおしゃれな社員の多いオフィスは内装にも気を使っていて、会社全体がスタイリッシュで素敵な雰囲気であることが多いです。

例えば、フリーアドレス制を導入していてスマートな印象のオフィスだったり……
木材を用いた家具や観葉植物を取り入れたおしゃれで温かみのあるオフィスだったり……
トレンド先端のオフィスデザインを取り入れていたり……
ブランドショップのような照明使いや香りが漂っていたり……

ジャケットが快適かつオシャレだと働きやすいように、オフィスの内装だって快適かつオシャレな空間だと働きやすいし気分も上がりますよね!​​​​​​
 

まとめ

オフィスカジュアルの万能アイテム、ネイビージャケットを使ったコーディネート6パターンと、ラクな着心地でありながらビジネスシーンでもサマになるジャケットの選び方をご紹介しました。

着心地の良い快適な素材で着回し力抜群のネイビーのジャケットは、1着あるとオフィスでもテレワークでも大活躍間違いなし。

カジュアルなジャケットもおしゃれに着こなし、おしゃれなオフィスへ出勤して、仕事がデキるビジネスマンってかっこいいですよね!

あなたのワードローブにもぜひネイビージャケットを取り入れてみてください!
 

堀川 羽衣

堀川 羽衣

商品PRに関わりながら接客や販売の仕事をしている、一人息子を子育て中のママライター。
アパレル、食品、お花など多数ジャンルの販売経験あり。趣味はスイーツ巡りと食レポ。
コロナ禍でお客様と直接お話できる機会が減ったので、こちらでたくさんの方に記事を読んで知っていただけると嬉しいです。

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