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オフィスの床でイメージが変わる!材質選びやデザインについて解説

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オフィスの床でイメージが変わる!材質選びやデザインについて解説

普段何気なく過ごしているオフィスの中で、意識はしていなくともその全体のイメージに
印象を与えているのが「床」です。

オフィスの床と言えば、グレーのタイルマット一択のようなイメージはもう一昔前のこと。
今はその材質やデザインから与えるオフィス全体への印象を考えて選ぶ時代です。

今回はその効果を考えながら、材質選びやデザインについて考えていきましょう。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

床の色

材質やデザインを考える前に考えたいのが、一番最初に視覚に入る全体の色のイメージです。

グレーの床、茶色の床、白の床……それぞれ想像してみると印象が全然違いませんか?
色は見る人に様々な印象を与えます。それぞれの色が与える印象について考えていきましょう。

あなたは「暖色」や「寒色」といった単語を聞いたことはありますか?

「暖色」とは見た人に暖かい印象を与える色のことです。
オレンジ黄色などが当てはまります。これらの色は注意力を上げたり活動的にさせたりする効果があります。
そのような効果から会議室等に使用するのがおすすめです。活発な議論などが行われる会議が期待できるのではないでしょうか。
とはいえ床のすべてを赤などにすると目が疲れてしまう可能性も。一部分にアクセントとして取り入れるのがいいかもしれませんね。

「寒色」は見た人に寒さや涼しさといった印象を与える色のことです。
などが該当します。寒色には清潔感を上げたり集中力を上げたりする効果があります。
ストレス軽減の効果もあるので、日々の業務を行う執務室にピッタリな色と言えるのではないでしょうか。

また、暖色や寒色といった分類だけではなく「アースカラー」という分類もあります。
その名前から想像できるように、大地のようなベージュブラウン、海や空のブルー、植物のグリーンカーキーなど、地球の自然物にある色味のものを指します。アースカラーはリラックスやリフレッシュ効果がある色です。
その効果を存分に発揮出来るのはリフレッシュスペースや休憩室などでしょう。

全体の色の印象をベースに他の色を差し色にしたり、材質やデザインを考えていくとよいでしょう。

 

床の材質

次に考えるのは床の材質です。視覚的な印象だけでなく歩いた時の触覚などの印象もそれぞれ違います。

代表的な3つの材質の特徴を解説していきましょう。

 

タイルカーペット

オフィスの床としては1番ベーシックなのがタイルカーペットです。
遮音性や保温性にも優れており、耐久性もあるため執務室会議室によく使われる材質です。

四角のカーペットを組み合わせていくため、汚れたり傷んだ場合でもその部分だけ取り換えられる利点もあります。
またカラーバリエーションも豊富で、組み合わせによってデザイン性も出しやすいです。

 

フロアタイル、クッションフロア(ビニル材)

撥水性に優れているため、水を使用する場所にも向いているのがフロアタイルなどのビニル材です。

滑りにくいことと手入れが楽なこともあり、廊下など人通りの多い場所にも適しています。

木目や石目などデザインが豊富で低コストで高級感を出すこともでき、エントランスなどに使用されることも多いです。

 

フローリング材(天然素材)

大理石や木材などの天然素材を使ったフローリング材は、それぞれまったく同じものがなく大理石なら高級感を、木材なら暖かみを感じることができます。

その分コストもかかるため、広域ではなく限られた場所での使用に用いられていることが多いようです。

また石目や木目のデザインのビニル製のフロアマットを使用することで、低コストで同じような効果を得る事が出来ます。

 

床のデザイン

床は使う材質や材質の貼り方によっても様々なデザインを作る事ができます。

例えば、タイルカーペットは市松模様に貼るか流れ目を揃えて貼るかだけでも、毛の向きによって違うイメージの床を作ることができます。

また、最近では床のデザインによる空間分け、ゾーニングがよく使用されています。
床の材質やデザインでゾーニングをすることで、緩やかに使用用途の違う空間を分けることができますよ。

例えば商業施設などで廊下と店舗の床の色や材質が違うのを見たことがあると思います。
段差があるわけでも壁があるわけでもないですが、床が違うだけで空間を分けることが出来ていると思いませんか?
オフィスの床にもゾーニングを取り入れることで、解放感は残したまま空間を分けることが可能です。

執務室と廊下を壁なしでゾーニングを行うなら、執務室はタイルカーペット、廊下は木目のフロアタイル等といった用い方ができます。
 

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まとめ

今回はオフィスの床について考えてみました。
普段何気なく視界に入れている床ですが、その色や材質選び、デザインによってイメージも様々に変わることがわかりましたね。

オフィスの空間を作るにはまず足元が重要です。
床を考えることをきっかけに、オフィスのリノベーションを考え出した方はぜひ一度「法人専門内装プロ」に相談してみてください。

床のイメージを見直すことから素敵なオフィスを作れるといいですね!

 

松岡 舞子

松岡 舞子

猫と観劇と読書、甘いものと美味しい紅茶が好きです。飼い猫に振り回される毎日を送っています。

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