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オフィスのセキュリティ対策はなぜ必要?セキュリティを高める8つの方法

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オフィスのセキュリティ対策はなぜ必要?セキュリティを高める8つの方法

オフィスを安全に使うために、セキュリティ対策は重要です。オフィスには高価な備品や重要な情報があるため、外部から盗難やハッキングにあう可能性は否定できません。特に、規模の大きな会社は標的にされるリスクも高いでしょう。

本記事では、オフィスのセキュリティを高める方法を8つ紹介します。

ほかにも、セキュリティを高める必要性についても解説しているので、オフィスの防犯の見直しを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

オフィスのセキュリティ対策が必要な理由

オフィスにはセキュリティ対策が必須です。オフィスのセキュリティ対策が緩いと、盗難や情報漏洩のリスクなど、さまざまな問題が発生する可能性があります。

まずは、オフィスのセキュリティ対策が必要な理由について確認していきましょう。
 

不審者の侵入を許す可能性があるため

オフィスのセキュリティが弱いと、不審者の侵入を許してしまうかもしれません。特に、会社に入るために認証が必要なかったり、会社の入り口に鍵がかかっていなかったりすると誰でも簡単に侵入できてしまいます。

不審者が侵入すると、従業員に危害が加えられる可能性があり大変危険です。そのため、大切な従業員を守るためにもオフィスのセキュリティ対策は必ず行うようにしましょう。
 

盗難に遭う可能性があるため

会社には高価な備品がたくさん揃っているため、セキュリティが緩いと盗難に遭う可能性があります。特に、オフィスは家庭と違って夜になると人がいなくなることがわかっているため、夜に侵入されるケースが珍しくありません。

しかし、しっかりとセキュリティ対策がされていれば安易に会社には侵入できないでしょう。会社の大切な備品やお金が盗まれてしまうと、会社の経営が傾く危険性があります。

会社に被害を出さないためにも、セキュリティ対策はしっかり行っておきましょう。
 

情報が漏洩する可能性があるため

会社ではお客様の個人情報や、会社の大切な情報を保管しています。そのため、会社のセキュリティが破られるとこれらの情報が外部に漏洩してしまう可能性があるでしょう。

情報漏洩には、物理的に会社へ侵入して情報を抜かれるケースもあれば、パソコンがウイルスに感染して漏洩するケースもあります。

そのため、会社自体のセキュリティはもちろん、ハッキング被害に遭わないためにパソコンのセキュリティを高めることも大切です。

オフィスのセキュリティを高める方法

オフィスの重要性がわかったところで、実際にオフィスのセキュリティを高める方法について確認していきます。手軽にできる対策もあるため、できる範囲から行っていきましょう。
 

従業員の意識を高める

オフィス全体にセキュリティシステムを導入することも大切ですが、従業員全体の防犯意識を高めることも大切です。従業員の防犯意識が低いと、帰宅時や外出時の戸締りを忘れてしまったり、不審な人物を簡単にオフィスに通してしまったりする危険性があります。

そのため、社内で防犯に関する講習を開くなどして、従業員の防犯意識を高めるための対策を施すようにしましょう。
 

重要書類はシュレッダーにかける

重要書類を破棄する際はそのまま捨てるのではなく、必ずシュレッダーにかけるようにしましょう。シュレッダーにかけることで、確実に書類を処理できるため、破棄段階で情報が流出するのを防止できます。

シュレッダーにかけるのは普通に破棄するよりも手間がかかりますが、予期せぬところからの情報漏洩を防ぐためにも、必ず導入するようにしましょう。
 

パーテーションを設置する

オフィスの間仕切りに使われるパーテーションは、セキュリティにも活用できるでしょう。パーテーションを設置すると個室が増えるため、セキュリティ対策になります。

また、間仕切りとしてのパーテーションでもお客様が来られた際に中の様子を隠せるため、セキュリティ対策につながります。
 

金庫を置く

会社の経営に関わる現金や通帳は、金庫に入れて保管するようにしましょう。ほかにも、お客様の個人情報など、流出した場合に問題となる書類なども一緒に保管しておくのがおすすめです。

金庫を設置しておくことで、万が一会社に侵入されたとしても会社の資産や情報は守れる可能性があります。

また、金庫はなるべく人目につかない箇所に置いておくことが大切ですが、管理している人の目が届くところに置くことも大切です。
 

OSやアプリを最新にしておく

OSやアプリのバージョンが古いとセキュリティ上の脆弱性に対応できず、ウイルスに感染する可能性があります。ウイルスに感染すると会社のパソコンがハッキングされる危険性が高まります。

パソコンをハッキングされると情報を抜き取られたり、データを改ざんされたりするため、会社の存続にも影響が出てくるでしょう。

これらのリスクを低減するためにも、パソコンのOSや使用しているアプリは常に最新にしておくことが大切です。
 

防犯カメラを設置する

防犯カメラは侵入者を特定するだけでなく、設置するだけでも犯罪の抑止効果があります。実際に防犯カメラを設置するだけで、犯罪の発生率は低下します。

防犯カメラは侵入経路になりやすい会社の出入り口や窓、通路などに設置しておきましょう。ほかにも、人気の少ない箇所に設置するのも効果的です。

しかし、更衣室やトイレなどプライバシーに関わる箇所への設置は不適切です。また、防犯カメラの数が多すぎると従業員が監視されているような気持ちになり、ストレスを覚える危険性もあります。

そのため、防犯カメラは適切な場所に適切な台数設置するようにしましょう。
 

ICカードを導入する

オフィスへの入退室をICカードによって管理することで、不審者が侵入するリスクを低減できます。また、入退室の管理を行うことで誰がいつ入退室を行ったのかも正確に記録できます。

しかし、システムの導入にはコストがかかるため、事前に十分な調査と計画を行い、効果がより期待できる場所を厳選して設置することが重要です。そのため、ICカードを導入するかどうかは、費用対効果を考慮して検討するようにしましょう。
 

ゾーニングをする

ゾーニングとはオフィスをエリアごとに分ける作業のことで、セキュリティ対策を考えるうえで大切な要素です。ゾーニングによって、不特定多数が出入りするエリアや従業員が業務にあたるエリア、機密性の高いエリアなどに分け、それぞれのエリアに合ったセキュリティ対策を考えましょう。

例えば、不特定多数が出入りするエリアには防犯カメラを、従業員が業務にあたるエリアにはICカードの導入など、エリアによってアプローチ方法は異なります。一度ゾーニングを行って、それぞれのエリアに合ったセキュリティ対策を考えてみるのがよいでしょう。

オフィスの内装工事なら法人専門内装プロ!

出典:法人専門内装プロ(https://naisoupro.jp/)

オフィスにセキュリティ対策をするにあたって内装工事が必要なら、法人専門内装プロがおすすめです。法人専門内装プロは大阪に拠点を構える内装工事の業者で、安価かつスピーディにオフィスのリノベーションを行ってくれます。

そのため、内装工事のために業務を止められない場合や、なるべく予算をかけずに工事を依頼したい場合におすすめです。また、設計に関する知識がなくても、プロが一から相談に乗ってくれるため、なにから始めてよいかわからない方でも安心して依頼できるでしょう。

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まとめ

今回はオフィスのセキュリティ対策が必要な理由と、その対策方法について紹介しました。オフィスには高価な備品や重要な情報が揃っているため、盗難やハッキングのリスクがあります。

会社を安全に経営していくために、オフィスのセキュリティ対策はしっかり行いましょう。

従業員の意識を改革するのはもちろん、防犯カメラの設置やICカードの導入によっても犯罪の発生を未然に防ぐ効果が期待できます。

今回紹介したセキュリティ対策の中から導入できそうなものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。
 

河野

河野

フリーのWebライター。2020年からライター業を始め、2022年に開業。
知りたいことを簡潔に届けられる文章を心掛けて発信しています。

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