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オフィスの開設に必要なもの7選!オフィスにあると便利なものも解説

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オフィスの開設に必要なもの7選!オフィスにあると便利なものも解説

新規に会社を設立したら必要となるのがオフィスです。しかし、オフィスの開設経験がなければ、事前になにを用意したらよいのかわからないでしょう。

本記事では、オフィスの開設に必要なものを7つのカテゴリーに分けて紹介します。ほかにも、オフィスにあると便利なものや、オフィスの開設におすすめの業者についても解説しているので、オフィスの開設を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

※本記事はプロモーションを含む場合があります。

オフィスに必要なもの7選

オフィス開設時に必要なものは、大きなカテゴリーに分けて7種類あります。まずは、オフィスに必要な7種類から詳細なものを紹介します。

業務が始まってから「あれがない、これがない」とならないためにもしっかり確認しておきましょう。
 

オーダーメイド品

オフィスを開設するにあたり、必要となる印鑑や名刺などはオーダーメイドする必要があります。印鑑一つをとっても実印や銀行印、角印などさまざまな種類の印鑑が必要です。さらに、荷物を受け取ったり、社内で使う普段使いの印鑑も用意しておかなければいけません。

また、オフィスを開設するにあたって、名刺も新調しましょう。今ならテンプレートを使えば個人でも名刺作成は可能ですが、少しでもクオリティの高い名刺を作るために、プロに依頼するのがおすすめです。

名刺は単なる自己紹介の意味だけでなく、会社の宣伝の役割も担っています。そのため、相手の印象に残るような名刺を依頼しましょう。

印鑑と名刺以外にも会社の入り口に掲示するサイン(看板)もオーダーメイドが必要です。どれも会社の顔となるものなので、妥協せずに高品質なものを作るようにしましょう。
 

OA機器

会社の業務を効率的に進めるためには、OA機器の設置は欠かせません。オフィスを開設する際に揃えておきたいOA機器は以下のとおりです。

・パソコン
・コピー機
・シュレッダー
・電話・ファックス

業務をするうえで、書類作成やメールのやり取りなどパソコンは必須アイテムです。また、会議に使う資料を印刷するためのコピー機や、個人情報などの機密情報を処分するためのシュレッダーなども事前に用意しておくとよいでしょう。

さらに、お客様とやり取りするための電話やファックスも必要です。OA機器の導入には費用がかかりますが、惜しまず投資するようにしましょう。
 

事務用品

業務をするうえで、事務用品は必ず必要になります。オフィスを開設する際に揃えておきたい事務用品は以下のとおりです。

・ボールペン
・シャーペン
・消しゴム
・修正テープ
・はさみ
・セロハンテープ
・のり
・油性マーカー
・ホッチキス
・ノート

ほかにも必要なものはありますが、代表的なものを挙げると上記のようなものが必要になるでしょう。ボールペンやシャーペンを購入する際は、換えの芯やインクも忘れないようにすることが大切です。

また、従業員の数によっても必要な事務用品の数は異なります。事務用品が足りず作業効率が落ちてしまわないためにも、事前にしっかり用意しておきましょう。
 

家具

オフィスを新たに構えるとなると、従業員が利用する家具が必要になります。オフィスを開設する際に揃えておきたい家具は以下のとおりです。

・椅子
・机
・棚
・ロッカー
・パーテーション

椅子や机は、仕事をするうえでなくてはならない家具です。ほかにも、書類を保管しておく棚や、着替えや貴重品を入れておくロッカーなども必要になるでしょう。

また、家具は従業員の数に合わせて購入が必要になるため、安く抑えたいと考えるのが普通です。しかし、品質の悪い家具を大量に購入してしまうと、頻繁に故障したり、使い勝手が悪く買い替えが発生したりするケースがあります。

特に、椅子や机の質が悪いと体に疲れが溜まりやすくなり、従業員から不満が出る可能性もあります。そのため、従業員のモチベーションを保つことと、買い替えによる無駄な出費を防ぐためにも、最初からある程度の質が担保された家具を購入するようにしましょう。
 

インテリア

オフィスの機能性やデザイン性を高めるためには、インテリアの設置も大切です。オフィスを開設する際に揃えておきたいインテリアは以下のとおりです。

・時計
・傘立て
・観葉植物
・ブラインド、カーテン

これらのインテリアは、機能性だけでなくデザイン性も求めることでお客様が来られた際のイメージアップにつながります。また、おしゃれで居心地の良い空間を作れれば、社員のモチベーションも高められるでしょう。

そのため、オフィスを作る際はインテリアにも気を配るのがおすすめです。
 

生活用品

オフィスには、パソコンや家具以外にもティッシュやゴミ箱などの細かな生活用品も必要です。ほかにも、お昼休憩時に需要のある電子レンジや飲み物を入れておける冷蔵庫などもあれば便利でしょう。

多くの従業員はオフィスで1日の大半を過ごすことになるため、業務のしやすさだけでなく生活のしやすさも考慮することが大切です。
 

防災セット

災害時などの万が一に備えて防災セットも用意しておきましょう。オフィスを開設する際に揃えておきたい防災セットは以下のとおりです。

・水
・食料
・簡易トイレ
・トイレットペーパー
・毛布、アルミブランケット
・懐中電灯
・乾電池
・救急箱

防災セットは業務中に災害が起きた場合、帰宅困難な従業員をオフィスで待機させる際に利用されます。また、備えておいた防災セットをスムーズに利用するために、保管場所をしっかり把握しておくことが大切です。

ほかにも、水や食料、医薬品には消費期限があるため、定期的に防災セットの見直しが必要です。必要なときに使えないということにならないためにも、オフィス開設時に忘れず用意しておきましょう。

そのほかオフィスにあると便利なもの

オフィスをより快適に使用するためには、プラスアルファで用意しておくとよいアイテムがあります。例えば、空気清浄機加湿器は、オフィス内の空気循環や湿度管理に役立ちます。

さらに、扇風機暖房器具も用意しておくとよいでしょう。エアコンを設置してあったとしても、場所によって効き目が異なるため、冷暖房器具があればより快適に業務を進められます。

ほかにも、ホワイトボードプロジェクターなどがあれば会議の際に役立つでしょう。このように、オフィスの特性や用途に合わせて別途備品を揃えておくのがおすすめです。

オフィスの開設に必要な通信設備

オフィスを開設するうえで、忘れてはいけないのが回線の契約です。外部との連絡手段として固定電話が必要になるため、電話回線は忘れずに契約しておきましょう。

また、固定電話を置かない場合でも、パソコンの利用にインターネット回線は必要です。そのため、会社運営をスムーズに行うためにも事前に設備を整えておくようにしましょう。

オフィスの新規開設には法人専門内装プロ!

出典:法人専門内装プロ(https://naisoupro.jp/)

大阪市内でオフィスの新規開設を考えている場合は、法人専門内装プロに依頼するのがおすすめです。法人専門内装プロは、主に内装工事を行なっている業者ですが、オフィスの新規開設に必要なレイアウト設計も請け負っています。

3Dパース図面にて完成予想図を確認できるため、レイアウト設計の段階から仕上がりをイメージできます。また、経験豊富な担当者がヒアリングしてくれるため、設計の知識がなくても安心です。

さらに、対応できるのは内装工事だけでなく、オフィス家具メーカーと提携して格安でオフィス家具の販売も行っています。中古オフィス家具も販売しているので、費用をおさえながら必要な家具を揃えることが可能です。もちろん搬入まですべてサポートしてくれるので、自分自身で搬入、組み立て、設置をする手間もかかりません。

他にもサイン工事、電話、LAN工事、災害備蓄品の販売・管理などもまとめて手配できるので、手間も費用も必要以上に発生しなくておすすめです。

そのため、プロにオフィスの新規開設の相談を0から行いたい場合は、法人専門内装プロを利用してみてはいかがでしょうか。

屋号 法人専門内装プロ
所在地 大阪市西区靱本町1丁目7番22号
対応エリア 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区)
お問い合わせ 06-6131-4950
受付時間:9:00~18:00
料金例
(内装工事 +付帯工事)
ちょこっとリノベーション 35,000~100,000円
中規模リノベーション 100,000~600,000円
大部分リノベーション 1,000,000円
公式サイト https://naisoupro.jp/

まとめ

今回は、オフィスを開設する際に必要になるものについて紹介しました。オフィス開設時には事務用品はもちろん、家具やインテリアも必要となります。

特に、事務用品などの細かな備品は用意し忘れることも珍しくないため、しっかりと確認しておきましょう。

業務を円滑に始めるためにも事前準備は大切です。ぜひ、これからオフィスを開設する方は、本記事を参考に必要なものを揃えてください。
 

河野

河野

フリーのWebライター。2020年からライター業を始め、2022年に開業。
知りたいことを簡潔に届けられる文章を心掛けて発信しています。

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