「オフィス内装の雰囲気をおしゃれに変えたい」
「オフィス家具の傷みが目立つから買い替えた方がいいのかな……」
「汚れた建具や黄ばんだ什器の一部をきれいにしたい」
「事務所の古いインテリアに飽きたから模様替えして気分を一新したい!」
オフィスの内装において、このようなお悩みはありませんか?
その悩み、全て「ダイノックシート」を貼ることで解決できます!
今回は、オフィスの雰囲気を簡単にチェンジできる便利アイテム「ダイノックシート」について解説し、どんな場所に貼れるのか施工例をご紹介します。
オフィスのリノベーションを検討している方は必読です!
※本記事はプロモーションを含む場合があります。
ダイノックシートとは、塩化ビニル樹脂素材のシートで、装飾用にさまざまな場所に貼り付けて使う粘着剤付き化粧フィルムです。
化学メーカー「3M」社の商品で、正式な商品名は「ダイノックフィルム」です。一般的には「ダイノックシート」「ダイノック」と呼ばれています。
※似たような性質の塩ビ系シートは各メーカーからも発売されており、商品名が異なります。
・ダイノックシート(3M)
・リアテックシート(サンゲツ)
・カッティングシート(中川ケミカル)
・ベルビアンシート(シーアイ化成社)
・パロアシート(積水化学工業)
などがあります。
今回はオフィスの内装リメイクに大変よく使用されるダイノックシートについて解説していますが、上記のシートも同様の使い方ができますよ。
クロスの場合は壁と天井くらいにしか張り替えられませんが、ダイノックシートなら壁だけでなく、扉や棚、家具など部分的に貼り付けが可能です。
ダイノックシートを使えば、好きな場所を簡単にお好みのデザインにリメイクすることができるのです。
●とにかく色柄が豊富なことが特徴です。
多彩なカラーの無地、木目や石目柄、メタリック、カーボンやレザー調など、デザインバリエーションに富んでいます。
見た目もまるで本物のようにリアルな質感で高品質。
1000点以上のバリエーションがあるので、きっと理想のデザインが見つかるでしょう。
トレンドに合わせて新商品もどんどん出ています。
●平面だけでなく丸みのある曲面にも貼り付けが可能。
薄く柔軟性がある素材なので、球体や凸凹した下地にも貼ることができます。
●貼り付ける面の素材も選びません。
壁面、プラスチック、コンクリートや木材、ガラスにも、あらゆる素材の下地に貼り付けることができる特性をもっています。
●耐水性が強いタイプもあるので、屋外や水回りにも使用できます。
●表面の強度は非常に強く、耐久性があり丈夫。指紋や傷もつきにくく、メンテナンスも簡単です。
●抗菌・抗ウイルス、屋外耐候性、傷防止フィルム、耐汚染性能フィルム、ホワイトボードタイプなど、プラスアルファの機能性を備えたシリーズも展開されています。
↓↓ だから! ↓↓
ダイノックシートを使えば、オフィスの気になるアレもコレも、思い通りのデザインに変身させることができます!
貼る場所によって簡単に、オフィスの雰囲気をガラッと変えることができますよ!
ダイノックシートについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
https://offisapo.com/kiji.php?n=105
オフィス内のあらゆる場所を、自由自在にリメイクできる便利なダイノックシート。
ここからは、具体的にダイノックシートはどんな場所に貼れるのか、施工例や活用アイデアを8パターンご紹介しましょう。
まずはじめにおすすめするダイノックシートの使い道は、オフィスのパーテーションへの活用です。
間仕切りとして空間の中で大部分を締めるパーテーションは、デザインやお色次第で、オフィス全体の印象が大きく変わります。
上の写真のようなスチール製のパーテーションは防音性のある空間を作るのに便利ですが、シンプルでデザインのバリエーションが少ない点がデメリットとして挙げられます。色柄があまり選べないので、どうしても昔の会議室のような無機質で冷たい印象を与えてしまいがちです。
近年のオフィスデザインのトレンドはリラックス感のあるウッド調です。既存のパーテーションのデザインが選べないからといって、今風の温かみのあるおしゃれなオフィスを諦めていませんか?
そこで、簡単にオフィスの印象をおしゃれに、理想のデザインへと演出するために役立つのが、ダイノックシートです。
3M社は常に最新のオフィスデザインのトレンドをリサーチしており、トレンドを押さえたデザインのダイノックシートを豊富に取り揃えています。トレンドの木目調だけでも何十種類ものラインナップの中から選べます。
既存のパーテーションに最新デザインのダイノックシートを貼り付ければ、流行を取り入れたおしゃれなオフィスへと印象を変えることができます。
ダイノックシートを貼るだけの施工なら、パーテーションそのものを取り付け直す大掛かりな工事は不要なので、オフィス空間を簡単にお好みの雰囲気へと変更することができますよ。
扉へのダイノックシートの活用例も多いようです。
既存のドアの色だけ浮いている、扉の表面が傷んでいるなどの理由で扉を交換しようと考えている方は、ダイノックシートの貼り付けも検討してみてください。
ダイノックシートには太陽光や雨風に強い屋外耐候性フィルムや、耐水性に優れた水回り用フィルムがあるので、扉の内側だけでなく外側への施工もおすすめなんです。
扉としての開閉機能が壊れているわけではないのに扉そのものを交換するのはもったいないですし、手間も費用もかかりますよね。扉への貼り付けならシートの使用面積は比較的少ないので費用を抑えられますし、簡単にキレイな扉に生まれ変わります。
企業のコーポレートカラーを取り入れた目を引くデザインの扉にして、入り口で企業らしさをアピールすることもできそうですね。
まだ使える扉の見た目を新しくグレードアップさせたいなら、お好きなデザインの扉へと簡単に印象を変えることができるダイノックシートの活用がおすすめです。
ダイノックシートは、デスクやキャビネット、棚、金庫など、さまざまな形状のオフィス家具にも貼り付けることができます。
キャビネットやワゴン、ロッカーなどは、通常なかなか買い替えることはありませんよね。
傷がついたまま使っていたり、オフィスの雰囲気にそれらの色が合わずに存在が浮いてしまっていたりすることもあるのではないでしょうか?
そこで、オフィスの雰囲気に合うダイノックシートを貼ることで、空間内で浮いていた家具をインテリアに馴染ませることができます。
例えば、ナチュラルなオフィスに馴染むように金庫に木目調のシートを貼ったり、無地でシンプルなロッカーをカラフルに装飾したり、デスクやカウンターなどの既製品をおしゃれな大理石調に変身させたり……。
ダイノックシートは凸凹面や丸みのある場所にも貼り付けが可能なので、あらゆる場所に使用でき、断面や細かい部分まで新品のようにきれいに仕上がります。
アイデア次第でいろんなオフィス家具を好みのデザインにリメイクすることができますよ。
トイレの壁やブース扉、洗面台など、ダイノックシートはトイレのリノベーションにもぴったりです。
先ほどもご紹介したように、ダイノックシートは耐水性に優れた水回り用フィルムや、抗菌・抗ウイルス加工を施したシリーズも展開しています。消毒剤を使って拭き掃除をしても、性能に大きな影響はないそうです。
オフィスの水回りがきれいで清潔な印象だと快適で嬉しいですよね。
従業員が毎日利用するオフィスのトイレの清潔感をキープしたいなら、ぜひダイノックシートを使ってみてください。
タバコのヤニ汚れが付着しやすい喫煙場所。ダイノックシートを活用すれば、クリーンな喫煙室へと蘇らせることができます。
ヤニで変色してしまった喫煙室の壁や扉の黄ばみは、なかなか落とすことはできません。しかし、そこにダイノックシートを貼れば、気になる汚れも黄ばんだ壁の色も全部隠してきれいにすることができます。
また、ダイノックシートには、汚れ防止機能のあるフッ素樹脂加工フィルムの耐汚染性能シリーズがあります。タバコのヤニや手垢など汚れが付きやすい喫煙所には、耐汚染性能のあるダイノックシートを使えば、ヤニ汚れが付きにくくメンテナンスも簡単になりますよ。
喫煙室をリノベーションする際には、ダイノックシートを貼って清潔感のある空間へと蘇らせましょう。
台車や靴などが当たることにより傷がついてしまっている廊下、エレベーター、倉庫などには、キズ防止機能に特化したダイノックシートを貼ってリノベーションしてみませんか。
物が当たって傷付きやすい場所には、強度の強い丈夫なダイノックシートを選び、さらに専用の表面保護フィルムを上から施工しておくと安心です。
ダイノックプロテクトフィルムは、透明でクッション性があり強靭な表面加工がされています。ダイノックシートの上から重ねて貼ってまた剥がすことも可能です。
日常的に傷が付きやすくボロボロになってしまった場所には、強度の強いダイノックシートを貼って綺麗に仕上げれば、傷や汚れも隠せて今後のキズ予防にもなります。
選べるデザインも豊富なので、見た目からして強そうなシルバーやメタリックを選んでもかっこいいですよ。
オフィスの顔であり、お客様も初めに目にするエントランスやロビーは、綺麗でおしゃれにしておきたいですよね。
エントランスの壁の一部にダイノックシートを貼ってデザイン性をアップさせたり、受付の電話台をおしゃれにリメイクしたり、カウンターをシックな色柄に貼り替えて高級感を演出したり……。
ダイノックシートを使えば、思い描くオフィス像を自由自在に演出できます。
日射によって色褪せてしまったり、窓の開閉時に傷がついたり、何かと落ちない汚れや傷がつきやすいオフィスの窓枠やサッシ。
そんな窓まわりにも、ダイノックシートを貼ればきれいに生まれ変わります。
オフィスのさまざまな場所でリノベーションに使えて、色柄や機能面でも幅広い種類があるダイノックシート。
今回ご紹介した施工例以外にも、使い方や選び方によって活用アイデアは無限大です!
ダイノックシートの貼り付けには高度な技術が必要になりますので、経験豊富な専門業者に施工を依頼するのが安心です。
大阪市内のオフィスでダイノックシートの利用を検討している法人様には、こちらの業者がおすすめです。
ダイノックシート貼り付け工事はもちろん、オフィスの内装に関する作業ならなんでも対応可能です。
サービス内容の詳細はぜひ公式サイトをご覧ください。
法人専門内装プロは、大阪市のさまざまなオフィス内装工事を成功させてきた実績があり、技術もサービスも高品質です。
対応エリア内のオフィスの方はお気軽に問い合わせてみてくださいね。
屋号 | 法人専門内装プロ |
所在地 | 大阪市西区靱本町1丁目7番22号 |
対応エリア | 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区) |
お問い合わせ | 06-6131-4950 受付時間:9:00~18:00 |
料金例 (内装工事 +付帯工事) |
ちょこっとリノベーション 35,000~100,000円 中規模リノベーション 100,000~600,000円 大部分リノベーション 1,000,000円 |
公式サイト | https://naisoupro.jp/ |
貼るだけで印象を変え、思い通りの雰囲気へと変えることのできるダイノックシート。
その特徴と、施工場所の一例をご紹介しました。
オフィスで毎日目にする部分がおしゃれで綺麗になるなら仕事のモチベーションも上がりますよね!
ダイノックシートの貼り付け工事は、専門的な技術と経験をもつプロにお任せしましょう。
法人専門内装プロ
お問い合わせ、無料お見積もりはこちら
〈TEL〉06-6131-4950
〈公式サイト〉https://naisoupro.jp/
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