
オフィスの空間が狭いと感じていませんか?
「圧迫感がある」「明るさが足りない」
このような悩みを持つ方におすすめなのがガラスパーテーションです。
ガラスパーテーションなら、オフィスを仕切りながらも開放的で快適な空間を作ることができます。
本記事では、ガラスパーテーションの特徴や導入メリット、実際の施工事例を紹介します。
オフィスのレイアウトを改善したい方は、ぜひ最後までお読みください。
※本記事はプロモーションを含む場合があります。
Contents
法人専門内装プロ イメージパース図
ガラスパーテーションとは、ガラスを使って空間を区切るオフィスアイテムです。
一般的なパーテーションと違い、透明または半透明のガラスを使用することで、空間を開放的に保ちながらもエリアを分けることができるのが特徴です。
・圧迫感が少なく、視覚的に広く見せられる
・自然光を遮らないため、オフィス全体が明るくなる
・デザイン性が高く、スタイリッシュなオフィス空間を演出できる
・防音性のあるタイプを選べば、集中スペースや会議室にも活用可能
ガラスパーテーションはオフィスの開放感を損なわずにスペースを区切ることができるため、狭いオフィスにも最適な仕切り方法として注目されています。
法人専門内装プロ 施工事例
ガラスパーテーションは、オフィスのデザイン性や機能性を向上させるだけでなく、働きやすい環境づくりにも役立ちます。
ガラスパーテーションの具体的なメリットと活用ポイントを見ていきましょう。
オフィスの仕切りとして壁を設置すると、どうしても圧迫感が出てしまいます。
しかし、ガラスパーテーションなら透明な仕切りでオフィスを分けられるため、壁で仕切るよりも圧迫感を感じにくいのが特徴です。見通しがいいため、視覚的に空間を広く見せることが可能となります。
また、自然光を遮らないため、オフィス全体を明るく開放的な雰囲気に演出できるのがメリットです。
■メリット&ポイント
・視界を遮らないため、オフィス全体が広く見える
・自然光を遮らず、明るいオフィス環境をキープできる
・圧迫感が少なく、リラックスできるワークスペースを確保できる
狭いオフィスでも、ガラスパーテーションを活用すれば広々とした空間を演出でき、快適な職場環境を作ることができます。
ガラスパーテーションは、機能性だけでなくデザイン性の面でも優れています。オフィスのインテリアに馴染みやすく、洗練された印象を与えるため、来客の多い企業やブランディングを重視するオフィスにも最適です。
■メリット&ポイント
・フレームの有無やカラーを選び、オフィスの雰囲気に合わせられる
・ロゴや模様を入れたデザインガラスで、ブランドイメージを向上
・すりガラスやフロスト加工で、適度なプライバシーを確保しつつおしゃれな空間に
オフィスのデザインにこだわりたい場合、ガラスパーテーションを活用すると、洗練されたスタイリッシュな職場環境を作ることができます。
ガラスパーテーションは、壁を作るよりも低コストで導入でき、柔軟なレイアウト変更が可能です。
オフィスのレイアウト変更やリニューアルを考える際、壁を作ると工事費用が高額になり、変更も容易ではありません。パーテーションなら必要に応じて移動や撤去がしやすいため、柔軟な運用ができます。使いまわしができるため、長期的に見ると経済的であることも魅力のひとつです。
■メリット&ポイント
・造作壁を作るよりも、初期費用を抑えて導入できる
・造作壁に比べ、レイアウト変更が容易
コストを抑えながらオフィス環境を最適化したい場合、ガラスパーテーションは非常に有効な選択肢となるでしょう。
オフィス環境が整うことで、従業員の働きやすさや生産性の向上にもつながります。
特に、ガラスパーテーションを活用すると、適度に空間を仕切りつつも向こうの様子が分かるため、コミュニケーションと集中のバランスを取ったワークスペースを構築可能です。
■メリット&ポイント
・開放的な雰囲気で、チーム内のコミュニケーションが取りやすくする
・防音ガラスを活用すれば、集中スペースや会議室の静音性を確保できる
・適度な仕切りを作ることで、業務に集中しやすい環境を実現できる
ガラスパーテーションはデザイン性だけでなく、実用面でもオフィスの快適性向上に貢献します。
ガラスパーテーションにはデザインや機能性の違いなど、さまざまな種類があります。
オフィスの目的に応じて適切なタイプを選ぶことで、より快適で効果的な空間づくりが可能です。
ここでは、フレームの有無・ガラスの種類・機能性の3つの視点から、ガラスパーテーションの種類と特徴を解説します。
ガラスパーテーションには、大きく分けて「フレームあり(四方枠支え)」と「フレームなし(上下2辺支え)」の2種類があります。
■フレームありのガラスパーテーション
法人専門内装プロ 施工事例
「四方枠支え」とも呼ばれ、ガラスパーテーションを四方のフレームで支える形で設置します。安定して支えることが可能で、上下2辺支えに比べてガラスの厚みを持たせずに設置することができます。
特徴
・ガラスの周囲にフレーム(アルミ・スチールなど)がついている
・強度が高く、耐久性に優れている
・さまざまなデザインがあり、オフィスの雰囲気に合わせやすい
おすすめの用途
・オフィスの仕切りや会議室の区分けに
・デザイン性を重視しながら、耐久性も確保したい場合に
■フレームなしのガラスパーテーション
法人専門内装プロ 施工事例
「上下2辺支え」と呼ばれ、ガラスパーテーションを上下で支える形で設置します。「連装ガラスパーテーション」とも呼ばれます。縦に支柱が存在しないため、より解放感があり広々とした空間を演出できます。
特徴
・フレームがないため、シンプルで開放感のあるデザイン
・透明度が高く、より広く見せる効果がある
・耐久性はフレームありよりやや劣るが、強化ガラスを使用することで十分な強度を確保可能
おすすめの用途
・スタイリッシュなデザイン演出したい場合に
・できるだけ圧迫感をなくし、空間を広く見せたい場合に
ガラスパーテーションに使用されるガラスは、透明なものだけではありません。
用途に応じて、プライバシー確保やデザイン性向上のためのさまざまなガラスを選ぶことができます。
■クリアガラス(透明ガラス)
特徴
・視界を遮らず、開放感を最大限に活かせる
・オフィス全体が広く見え、自然光を十分に取り入れられる
・スタイリッシュで洗練された印象を与える
おすすめの用途
・オープンな雰囲気を保ちつつ、スペースを区切りたい場合に
・エントランスや会議室など、開放感を重視したい空間に
■すりガラス・フロストガラス
特徴
・表面が曇っており、プライバシーを確保しながら光を通す
・半透明なので、適度な視線カットが可能
・高級感があり、洗練されたオフィスデザインにもマッチ
おすすめの用途
・ワークスペースや会議室で適度なプライバシーを確保したい場合に
・デザイン性を重視しつつ、圧迫感を軽減したいオフィスに
■カラーガラス・デザインガラス
特徴
・カラー加工や企業ロゴを入れたデザインが可能
・オフィスのブランドイメージを反映できる
・目隠し効果がありつつ、おしゃれな空間づくりができる
おすすめの用途
・オフィスのブランドイメージを強調したい場合に
・クリアガラスでは単調になりすぎると感じるオフィスに
ガラスパーテーションには、防音性能や安全性を高めるための特殊な仕様もあります。
特に、会議室や集中スペースには、防音効果のあるガラスが適しています。
■防音ガラス
特徴
・通常のガラスよりも遮音性能が高く、音漏れを防げる
・静かな会議や集中作業が必要な空間に最適
・遮音性能を上げるため、二重ガラスや防音フィルムを組み合わせることも可能
おすすめの用途
・会議室や商談スペースの仕切りに
・静かな環境を作りたい集中エリアに
■強化ガラス
特徴
・通常のガラスよりも約4〜5倍の強度があり、安全性が高い
・万が一割れても、破片が細かく砕けるため、怪我のリスクが低い
・長期間の使用にも耐えられる耐久性
おすすめの用途
・安全性を重視するオフィスに
・長期的に使える耐久性の高いパーテーションが欲しい場合に
オフィスの目的に合ったガラスパーテーションを選ぶことで、快適でスタイリッシュな空間を作ることができます。
実際にガラスパーテーションを導入すると、どのようにオフィスが変化するのでしょうか?
ここでは、ガラスパーテーションを活用してオフィスの印象や機能性を向上させた事例を紹介します。
法人専門内装プロ 施工事例
エレベーターからの出入口に、セキュリティ対策としてガラスパーテーションとICカード電子錠を導入しました。透明なガラスを用いることで、視認性を確保しながらセキュリティを強化しています。
全面をガラス張りにすることで中の様子が見えるため、来院者が不安を感じにくくなっています。また、中からも外の様子が見えるため、スタッフが迅速に来院者をご案内できるようになっています。
法人専門内装プロ 施工事例
会議室を作るのにガラスパーテーションを導入した事例です。ガラスを活用することで圧迫感を軽減しつつ、一定の防音性も確保しています。
間に支柱がないため空間を広く感じられ、明るく透明感のある空間を演出することが可能です。
法人専門内装プロ 施工事例
デザイン性を高めながら透過する光の量を調節し、プライバシーにも配慮するためにエンボスフィルムを貼り付けています。フィルムの貼り付けは見え方や光量の調整だけではなく、万が一ガラスが割れた際の飛散防止にもなるのがメリットです。
こちらのオフィスではロゴサインも施工し、天井からライトでスポット的に照らすことでより印象的な仕上がりにしています。
オフィスにガラスパーテーション導入を検討する際に考えておきたいポイントをご紹介します。
ガラスパーテーションを設置する前に、まず何のために設置するのかを明確にしましょう。
目的に応じて、最適なデザインや仕様が変わってきます。
「開放感を出したい」「防音性を重視したい」など、目的に合わせた選択が重要です。
目的 | おすすめのタイプ |
圧迫感をなくして仕切りたい | クリアガラス |
プライバシーを確保したい | フロストガラス(すりガラス) |
防音対策をしたい | 防音ガラス(二重ガラス) |
デザイン性を重視したい | カラーガラス・ロゴ入りガラス |
安全性を高めたい | 強化ガラス |
例えば、「会議室の音漏れを防ぎたい」なら防音ガラスを、「受付をおしゃれに見せたい」ならデザインガラスを選ぶといった具合に、目的に応じた選択が重要です。
ガラスパーテーションの設置には、専門的な知識と技術が必要です。
不適切な設置をすると、強度不足や隙間からの音漏れ、固定不良による安全性の低下などのおそれがあります。さらに、施工型パーテーションの設置には消防法が関わる場合があるため、適切な知識を持つ業者に依頼することが重要です。
■施工業者選びのポイント
・オフィス・商業施設向けの施工実績が豊富な業者を選ぶ
・アフターフォローや保証がしっかりしているか確認
・設計から施工までワンストップで対応できるかチェック
適切な業者に依頼することで、デザイン性・機能性・安全性を兼ね備えたガラスパーテーションを設置することができます。
出典:法人専門内装プロ(https://naisoupro.jp/)
ガラスパーテーションの導入を検討しているなら、経験豊富な専門業者に相談することが重要です。
大阪市7区限定でオフィス内装に関するトータルサービスを提供している「法人専門内装プロ」では、デザイン性・機能性・安全性を兼ね備えたガラスパーテーションの設計・施工を行っています。
エリアを限定することで、低価格でスピーディーな対応が可能です。パーテーション工事以外にも、壁・床工事やドア工事、受付やサイン工事など、オフィスに関することなら何でもワンストップで解決できます。
✅ 豊富な施工実績
法人専門でのサービス展開をしており、さまざまな空間に対応した施工実績があります。法人専門のノウハウを生かし、お客様のご要望に合わせた最適なレイアウトを提案いたします。
✅ デザイン性と機能性を両立した提案
「圧迫感をなくしたい」「防音性を確保したい」「企業のブランドイメージを強調したい」など、目的に応じた提案が可能です。また、ご要望によってはその他の最適な方法の提案もいたします。
✅ 入居したままのリノベーション
難易度が高いと言われている「入居したままのリノベーション」に対応しています。仮移転の必要がないため手間やコストを抑えられます。また、業務がストップしないので、お客様に迷惑をかけることなくオフィスを生まれ変わらせることが可能です。
「具体的なことは決まっていないけど、とりあえず話を聞きたい」という段階でのご相談も可能です。
✅ オフィスの用途や働き方に合わせた最適なレイアウト提案
✅ 施工型パーテーションの種類や素材選びも丁寧にサポート
✅ 見積もりや相談は無料!「まだ具体的に決まっていない」という段階でもOK
「自社オフィスに合うか不安」「どの種類を選べばいい?」など、お気軽にご相談ください!
屋号 | 法人専門内装プロ |
所在地 | 大阪市西区靱本町1丁目7番22号 |
対応エリア | 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区) |
お問い合わせ | 06-6131-4950 受付時間:9:00~18:00 |
料金例 (内装工事 +付帯工事) |
ちょこっとリノベーション 35,000~100,000円 中規模リノベーション 100,000~600,000円 大部分リノベーション 1,000,000円 |
公式サイト | https://naisoupro.jp/ |
ガラスパーテーションを活用することで、狭いオフィスでも広く見せ、快適なワークスペースを実現できます。設置の際は、デザイン性・機能性・安全性を考慮し、適切な業者に依頼することが大切です。
法人専門内装プロでは、ガラスパーテーションの設計・施工をトータルでサポートします!
設置を検討している方は、お気軽にお問い合わせください。
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