- オフィス環境
オフィスのエントランスは、企業の顔ともいえる重要な空間です。訪問したお客様や取引先が最初に目にする場所であり、その印象が企業全体のイメージに大きな影響を与えます。
ブランドの世界観を伝えるためには、オフィスのデザインにこだわることが大切です。
「自社のブランドイメージをオフィスで表現したいけれど、どこから手をつければいいかわからない」
「エントランスをもっと魅力的にしたい」
このようなお悩みをお持ちの方に向けて、本記事では造作壁とサイン工事を活用したブランディング方法を解説します。オフィスの印象を高め、訪れた人の記憶に残る空間づくりのヒントとして、ぜひ参考にしてください。
※本記事はプロモーションを含む場合があります。
法人専門内装プロ 造作壁施工の様子
オフィスの壁は空間の印象を左右する重要な要素です。特に、「造作壁」を活用することで、ブランドの世界観を表現し、企業の個性を際立たせることができます。
造作壁(ぞうさくかべ)とは、既存の壁とは別に設置する特注の壁のことを指します。オフィスの内装デザインに合わせて形状・素材・色・機能などを自由にカスタマイズできるため、企業のブランディングに活用しやすいのが特徴です。
造作壁のデザインにはさまざまな種類があります。
・木材を使用し温かみのある印象に
・コンクリート調で洗練された雰囲気に
・ガラスと組み合わせて開放感と高級感を演出
このように、企業イメージに合わせて、自由にカスタマイズできるのが造作壁の魅力です。
✅1. ブランドイメージを強化できる
企業のロゴやコーポレートカラーを取り入れることで、オフィスのデザインとブランドイメージを統一できます。訪れた人に「この企業らしい空間だ」と感じてもらいやすくなり、企業のブランディング強化につながります。
✅2. オフィスの印象を向上できる
エントランスや会議室の壁に造作壁を取り入れることで、オフィスの印象向上が期待できます。
特にエントランスは、訪問者が最初に目にする場所。来られた方に良い印象を与えるだけでなく、採用活動においても「魅力的な企業」と思われやすくなるでしょう。
✅3. 機能性をプラスできる
造作壁には防音性や収納機能を持たせることも可能です。たとえば、吸音材を使用すれば会議室の防音性が向上し、ホワイトボード機能をつければミーティング時にも活用できます。
このように、オフィスの使い勝手を向上させる機能を追加することで、業務の効率化にもつながります。
法人専門内装プロ 施工事例
オフィスのエントランスや内部に設置するサイン(看板)は、企業のブランドイメージを視覚的に伝える重要な要素です。社名やロゴを効果的に配置することで、訪問者に「どんな企業なのか」「どのような価値を提供しているのか」を直感的に伝えられます。
オフィスのサイン工事を適切に行うことで、企業の認知度向上やブランディングの強化につながるため、デザインや設置場所をしっかりと考えることが大切です。
サイン工事とは、企業のロゴや社名をオフィスの壁やガラス面、受付カウンターなどに設置する施工のことを指します。サインのデザインや素材によって、オフィス全体の印象が変わるため、業種や企業のイメージに合わせた設計が求められます。
例えば、以下のようなサインが一般的です。
・壁面に企業ロゴを立体的に設置(高級感を演出)
・ガラス面にロゴや社名を貼り付ける(シンプルで洗練されたデザイン)
・LEDを活用して光るサインを設置(モダンでスタイリッシュな印象に)
サイン工事にはさまざまな種類があり、企業のブランドイメージに合わせた選択が可能です。
エントランスは企業や施設の「顔」となる場所。印象的なサインを設置することで、ブランドイメージを強化できます。
✅1. プレートサイン
シンプルな板状のサインで、企業名やロゴを印刷または彫刻して仕上げます。金属やアクリル、木材など、素材によって雰囲気が変わるのが特徴です。ミニマルで洗練されたデザインが好まれるエントランスに適しています。
✅2. 切り文字サイン
ロゴや文字を立体的にカットし、壁に直接取り付けるサインです。金属やアクリル、木材などの素材を選ぶことができます。見栄えが良く、スタイリッシュな印象を与えることができます。特に金属製の切り文字は、重厚感のあるデザインに仕上がります。
✅3. カッティングシートサイン
塩ビシートを文字やロゴの形にカットし、壁やガラスに貼り付けるタイプのサインです。コストを抑えつつ、シンプルで洗練されたデザインを実現できるため、受付周りやガラスパーティションなどに採用されることが多くあります。
✅4. チャンネル文字サイン
厚みのある立体的な文字で構成されたサインで、内部にLEDを仕込むことで発光させることも可能です。照明を組み合わせることでインパクトを与え、視線を集めることができます。
✅5. ネオン管・LEDサイン
ネオン管やLEDチューブを使ったサインは、柔らかな光で空間にアクセントを加えることができます。近年では、クラシックなネオン管の雰囲気をLEDで再現した「LEDネオンサイン」が人気です。カジュアルで親しみやすい印象を与えたい場合に適しています。
実際に造作壁やサイン工事を取り入れることで、どのようなオフィス空間が実現できるのかを具体的な施工例をもとに紹介します。デザインや機能性の工夫によって、企業のブランドイメージがどのように変化するのかを見ていきましょう。
法人専門内装プロ 施工事例
医療モールのエントランスを施工した例です。
シンプルな壁面に、ビルのロゴサインを切り文字で配置しました。
壁面を広い範囲で照らす照明手法を用い、陰影の少ない柔らかな雰囲気を演出するとともにロゴサインの立体感を引き立たせています。
法人専門内装プロ 施工事例
建築関係の企業様のオフィスを施工した例です。
造作壁に石目調クロスを張り、エントランスのサインはアルミ複合板とステンレスシートを用いました。金属系の素材は存在感や信頼感、高級感を与えます。
法人専門内装プロ 施工事例
広告代理業務をされている企業オフィスの例です。
エントランスを造作壁で仕切り、その壁にロゴサインを施しました。
アクリルの切り文字で作成したロゴサインの横にはフェイクグリーンを使い、寂しい印象になりがちな白壁にアクセントを加えています。
ロゴサインに目線が集中するようにダウンライトを設置しているのもポイントです。
出典:法人専門内装プロ(https://naisoupro.jp/)
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屋号 | 法人専門内装プロ |
所在地 | 大阪市西区靱本町1丁目7番22号 |
対応エリア | 大阪市7区(中央区、西区、北区、淀川区、浪速区、福島区、天王寺区) |
お問い合わせ | 06-6131-4950 受付時間:9:00~18:00 |
料金例 (内装工事 +付帯工事) |
ちょこっとリノベーション 35,000~100,000円 中規模リノベーション 100,000~600,000円 大部分リノベーション 1,000,000円 |
公式サイト | https://naisoupro.jp/ |
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